小話 1「天敵」 ページ7
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Emma side
『オンニそろそろ帰りましょ』
「ごめん、先帰ってて」
大きい鏡の前で踊り続けるAオンニは、今回の
読めないそれに私は、なんて言葉をかければいいのか分からなくて、それでもオンニを一人にしちゃいけない気がして、練習室に向かうオンニに着いてきたけれど
『...分かりました
今日中には帰ってきてくださいね？
ヘリとユリも心配しますから』
"勿論、私も"
そう言って練習室を後にした。
私にはまだ、答えが分からなかったから。
でもきっとあの人なら分かるのだろう。
私の"天敵"
私が、
ヤツに頼るのは非常に癪だが仕方無い
これはオンニの為だから。
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何時間経っただろう
何も考えずに、頭を空っぽする為に踊り続けた
「でも、ダメだ。」
アタマは理解してもココロの融通がきかない
社長は私たちの為だと言った、
私たちをもっと輝かせる為に自分は退くと。
どうして？
私は十分、
？『ヤー、なんて顔してんだよ』
「どうして、ここに」
？『天敵から連絡が来た
お前がピンチだから助けてやってくれって。』
せっかく顔が良いのに台無しだ、なんて酷いことを言うヤツ
「ジェミナ、」
『ん？』
「タイミング悪すぎ」
『本当にお前は素直じゃないね？』
頭に置かれるその手は、やっぱり優しい
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To be continued
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SAYA(プロフ) - マカロニサラダさん» 返信ありがとうございます！全員絡んでもらえたら嬉しいですが、1番ウォンビンとの絡みが見たいです！！ (1月17日 17時) (
レス) id: 8ce47fa1c5 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニサラダ(プロフ) - あおいさん» コメントありがとうございます！ジョンウは分かるのですがINIは勉強してからお話に登場させたいと思いますのでしばしお待ちいただけると幸いです！ (1月17日 15時) (レス) id: c350ba01b8 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニサラダ(プロフ) - SAYAさん» コメントありがとうございます！RIIZEの誰と特に絡んで欲しいなどありましたら教えて頂きたいです！！ (1月17日 15時) (レス) id: c350ba01b8 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニサラダ(プロフ) - karinさん» コメントありがとうございます！かしこまりました！ (1月17日 15時) (レス) id: c350ba01b8 (このIDを非表示/違反報告)
SAYA(プロフ) - Ellaオンニを推しながら楽しく読ませてもらってます！！是非RIIZEくんたちとの絡みを見たいです！ (1月17日 0時) (レス) id: 82edd207e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロニサラダ | 作成日時：2024年1月8日 21時
