5おふろ JH ページ9
「おかえりーーー」
練習から帰ってきた2人は疲れてるけどすごく良い顔をしていて、充実した時間を過ごせたみたい。
JN「ヤ！ジュアナ、そんなところで寝ないで！」
バタンキューしてリビングの床に転がるマンネをオンマが何とかソファまで連れてくる。
YJ「んーーー、疲れましたぁ、、、」
「お疲れ様」
YJ「ほびひょぉん、、、」
「おー、よしよーし」
行きと同じ様な顔をしてる事に思わず笑みが溢れる。
TH「お風呂どうぞー。あ、ジュったんお帰りー」
YJ「ただいまですー」
JN「ホバ手空いてる？ジュアナも入れちゃって」
「了解でーす」
時間短縮とか水道代の節約で昔からよく一緒に入ってたから、抵抗はない。
ダラダラとソファーに溶け込むマンネを引きずり剥がして、抱き上げる。
「お風呂行くよー」
YJ「んぁーーい、、、」
テヒョンが出たばかりだから、脱衣所まで蒸気に包まれてる。
「はい、ばんざーい」
練習着を脱がして、洗濯機に入れる。
細身で首筋から鎖骨、肩までのラインが綺麗に見える上品な体つき。
YJ「良いなぁ」
ボソッと呟くマンネが見るのは、僕の腹筋。
メンバーの中では体力のない方だし、筋肉量が少なくて苦労したんだよね。
それでも綺麗に割れてくれた腹筋。
マンネは「いつか割れるもん」の一点張りで中々変わらない滑らかなお腹をさすった。
「そのままで十分だよ」
YJ「んー、、、」
「さ、入っちゃおう」
頭を洗って背中を流し合う。
湯船にも向かい合って浸かる。
「肩までお入りくださーい」
YJ「のぼせますーーー」
「はーい、10数えるよー」
最後の方は暑くて耐えきれなかったので、湯をかけてあげてしのぐ。
YJ「はい10！」
ザッと勢いよく立っていそいそと風呂場を出てく背中は赤い。
後を追う様にして行けば、扇風機の前で涼んでいる。
「風邪ひくよ。早く服着てー」
YJ「はーい」
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ソラン(プロフ) - 羅夢さん» ありがとうございます！！！ (2022年5月8日 18時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ジュったんノムキヨウォ…♡1日に何回も読みたくなるぐらい好きな作品です！ (2022年5月3日 23時) (レス) @page7 id: 6ae9dbf796 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ハシモトさん» ありがとうございます！！！ (2022年1月31日 22時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ハシモト(プロフ) - 🐻さんと同じじゅったんキヨウォ…の気持ちに毎回なります…これからも応援してます！ (2022年1月29日 22時) (レス) @page36 id: 0a8c73e852 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ひまわりさん» ありがとうございます！かけもち作品なので更新遅めですいません🙏 (2022年1月9日 21時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年12月25日 0時
