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YJ「ユン・ジュアンです」
ｼﾞｮｼｭｱ「よろしく。ホン・ジスです。みんなからはジョシュアって言われてるよ」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「同じ苗字なんだね。ユン・ジョンハンです。よろしくね」
ｽﾝﾁｮﾙ「リーダーのエスクプスです。本名はチェ・スンチョル。うちのが煩くてごめんね」
ふるふると首を横に振った後、小さくお辞儀をして僕に抱きつく。
TH「頑張ったね。偉い偉い」
JM「人見知りなんだ」
ｼﾞｮｼｭｱ「怖がらせちゃったかな？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「やっぱお前の顔だよ」
ｽﾝﾁｮﾙ「顔なんてどうにもできないだろ！？」
ちょっと音が多くて厳しいみたいで、抱きつく腕に力が込められる。
「頭痛い？」
YJ「けんちゃなよ、、、」
あんまり大丈夫そうには見えないけど。
マンネなりに考えてこの雰囲気を壊したくないと思ってるのかもしれない。
ｼﾞｭﾝ「うわぁ、可愛い子」
横からひょこっと現れたのは中国生まれのジュン。
僕と同じ空気を感じる不思議な人。
ｼﾞｭﾝ「お菓子あるんだ。食べる？」
また首を横に振るかな、と思ったけどジュンの顔を見た途端、吸い込まれる様にじっと見入るマンネ。
これはチャンスかもしれない。
「行っておいで」
JM「うちのマンネ頼んでも良い？」
ｼﾞｭﾝ「もちろんです！」
身体を離せば、捨てられた子犬みたいに眉を下げられる。
「お友達、作って来なよ」
JM「ジュアナ、ファイティン」
ｼﾞｭﾝ「おいで〜！」
困った様にこちらを向くが、ジュンの柔らかい雰囲気に飲まれて取られた手は振り払わなかった。
ニコニコと笑うジュンの顔に、マンネもつられて少し口角が上がる。
ｼﾞｮｼｭｱ「やっぱ弟を持ってると違うね」
JM「いや、あの子の場合はジュンの顔に引かれたんだよ」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「やっぱ顔じゃん」
ｽﾝﾁｮﾙ「おい！」
「意外と面食いなんだ」
ソファでお菓子をもらってあやされるマンネを見てホッと胸を撫で下ろす。
静けさが性に合う様で、ウォヌやバーノンとも仲良くなれたみたい。
別れ際にはバイバイと手を振り合う姿も見れて、思わずマンネを抱き寄せる。
「お友達できて良かったね」
YJ「カトクも交換したの！」
JM「良かったじゃん！」
嬉しそうに見せてくれたスマホ画面には、よろしくのスタンプ。
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ソラン(プロフ) - 羅夢さん» ありがとうございます！！！ (2022年5月8日 18時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ジュったんノムキヨウォ…♡1日に何回も読みたくなるぐらい好きな作品です！ (2022年5月3日 23時) (レス) @page7 id: 6ae9dbf796 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ハシモトさん» ありがとうございます！！！ (2022年1月31日 22時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ハシモト(プロフ) - 🐻さんと同じじゅったんキヨウォ…の気持ちに毎回なります…これからも応援してます！ (2022年1月29日 22時) (レス) @page36 id: 0a8c73e852 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ひまわりさん» ありがとうございます！かけもち作品なので更新遅めですいません🙏 (2022年1月9日 21時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年12月25日 0時
