26ちんぐ TH ページ49
ｽﾝﾁｮﾙ「say the name！」
「「「SEVENTEEN！アニョハセヨ！SEVENTEENイムニダ！！！」」」
RM「トゥ、セッ！バン！」
「「「タン！アニョハセヨ！防弾少年団イムニダ！！！」」」
音楽番組で一緒になるのは良くある事で、お互い挨拶を済ませれば、散らばるメンバー。
ｼﾞｮｼｭｱ「テヒョンア、久しぶり」
「久しぶりー」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「2ヶ月ぶりくらい？」
JM「お互いに忙しかったからね」
クオズで固まって会話が始まる。
スンチョルは同じリーダー同士の挨拶と世間話的なのを兼ねてナムジュニヒョンのところ。
ジニヒョンは料理話と寒い話でミンギュやズングァンと。
ユンギヒョンは作詞作曲の話で盛り上がれるウジと。
ホビヒョンはダンスの話でホシやディノと。
あの人見知りのジョングクでさえも同lineのドギョムやミンハオと。
結構仲が良いんだよね。
心配なのはマンネ。
意外と警戒心が強くて、心を開いた相手じゃないと目すら合わせない。
今だってジョングクの後ろに隠れて小さくなってる。
病気のこともあって人付き合いがちょっとだけ下手なんだよね。
「ジュったん、おいで」
でもヒョンはマンネに友達の一人や二人、作って欲しい。
同じグループである僕たちからじゃない刺激って大事だと思うんだ。
賑やかな声に気が向くのか、色んな方向を見ながらたどたどしい足取りでこっちに来る。
「僕の友達。はい、ご挨拶」
いつの間にか入ってきたスンチョルの前に出して、両肩に手を置く。
知らない人の3人の視線は痛いもので、見ているのは足元。
YJ「YUJUです」
ｽﾝﾁｮﾙ「、、、それだけ！？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「お前の顔が怖いんじゃない？」
ｼﾞｮｼｭｱ「ハニの性格の悪さに気付いてるんだよ」
ｽﾝﾁｮﾙ「え、それお前が言う？」
下を向いたままのマンネの頭を撫でて一度こちらを向かせる。
ジミンもしゃがみ込んで、小さな手を持って顔を覗き込む。
「僕の友達だから、みんな良い人だよ」
JM「ご挨拶する時はどうするんだっけ？」
YJ「目を見る」
「うん。ジュったんファイティン」
くるりと向き直させるとゆっくりと上がる顔。
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ソラン(プロフ) - 羅夢さん» ありがとうございます！！！ (2022年5月8日 18時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - ジュったんノムキヨウォ…♡1日に何回も読みたくなるぐらい好きな作品です！ (2022年5月3日 23時) (レス) @page7 id: 6ae9dbf796 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ハシモトさん» ありがとうございます！！！ (2022年1月31日 22時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ハシモト(プロフ) - 🐻さんと同じじゅったんキヨウォ…の気持ちに毎回なります…これからも応援してます！ (2022年1月29日 22時) (レス) @page36 id: 0a8c73e852 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ひまわりさん» ありがとうございます！かけもち作品なので更新遅めですいません🙏 (2022年1月9日 21時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年12月25日 0時
