. ページ44
JM「1、2、3、4!」
ふわりと手をつかないで後ろ向きに宙を舞う。
JK「何ですか今のーーー!!!!」
TH「これもすごーーい!!!」
本人も不安があったみたいで、拍手とともにホッとため息をついた。
JM「ヒョンのも綺麗です!」
SH「よかった」
JH「今のなんて技ですか!?!?」
SH「フラッシュキックだよ」
JM「バク宙の体を伸ばしたバージョンです」
RM「人間のなせる技とは思えません」
「ヤー、同感だよナムジュナ」
ワイワイとダンスlineが集る。
そこにテヒョナが居ないなと横を見れば、隣で少し涙ぐんでる。
「ヤー、テヒョナ、、、」
TH「すごい、、、。すごいです。本当に」
「うんうん、そうだね」
気にするなと言われても背負い込んでしまっていたヒョナに対する罪悪感。
こうして少しずつでも軽くなる事を願って、背中をさすってあげる。
すぐに笑顔が返ってきたから、大丈夫そうだね。
JK「カッコいいです!僕もやりたい!!」
SH「まずはバク転からね」
JM「グガのは力が入り過ぎてるから、見てて危なっかしいんだよ」
JK「うっ、、、」
SH「ジミナに基礎を教えてもらいな」
JH「スヒョニヒョンは教えてくれないんですか?」
JM「ヒョンは回り過ぎちゃうんですよ」
SH「あははは」
眉尻を下げて困った様に笑う。
「どゆこと?」
僕と同じ様に理解できない面々が首を傾げる。
SH「見せた方が早いかなぁ、、、」
ちょっと不安げな表情を見せる。
JM「僕、後ろに居ますよ!」
SH「Cheers」
直立したヒョナの3メートルほど後方にジミナがスタンバイする。
え。
バク転だよね。
そんなに距離いくっけ。
1026人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソラン(プロフ) - yglさん» いえ!こちらこそリクエストありがとうございました!またいつでも受け付けてますので😁 (2021年12月16日 17時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ygl - ゆんぎとのお話ありがとうございます‼︎ (2021年12月16日 16時) (レス) @page50 id: 37dd019422 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - りんごさん» 更新早めて少しの間、充電期間というか、書く時間を設ける、、、って形にしようかな🤔ぜひぜひ!これからもよろしくお願いします! (2021年12月16日 8時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 返事ありがとうございます!個人的にはちょっと早く見てみたいとも思いますがソランさんの好きなやり方で任せます!!この前コメントした際にソランさんとでも呼んでください!と言ってくれたのでこれからソランさんと呼ばせて貰います(*゚▽゚*)更新楽しみにしてます! (2021年12月14日 17時) (レス) id: 66ea626f8f (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - 戦鶴さん» こちらこそリクエストありがとうございました!愛嬌祭りもなるはやで更新します!お待ちください🙇♀️ (2021年12月13日 7時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソラン | 作成日時:2021年11月29日 11時