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「うぇ」
SH「ほらー。お水飲みな。大丈夫？気分悪くなったら言ってね？」
口に入れた瞬間は後悔したけど、いつも以上にスヒョニヒョンが優しくしてくれることに喜んでる自分もいる。
酔ってるのをいいことに、甘えちゃう。
「はーい」
スヒョニヒョンのお水が入ったコップを持つ手に、自分のを重ねて中を飲み干す。
実際はあんまり酔ってないけど、それには目をつぶる。
しっかりした肩に頭を預ければ、引き寄せるように手を回してくれる。
「うふふ」
多分スヒョニヒョンは僕が酔ってないことに気付いてる。
分かった上で、好きなようにさせてくれるんだ。
だから調子に乗っちゃう。
僕は知ってるよ。
僕の可愛さにスヒョニヒョンが弱い事。
「ひょん、だっこ」
SH「Oh......」
首に手を回せば、顔を覆って下を向かれる。
RM「ぶっ！！！！」
JH「きっっったなっ！！！！」
TH「うわぁ、飛んできたぁ、、、」
吹き出すナムジュニヒョンに怒るホソギヒョン。
ちょっと嫌な顔をするテヒョナ。
JN「ヤー！ちょっとやりすぎだぞ！？」
JK「そうです！ずるいです！！」
SG「おい、本音が漏れてるぞ」
騒ぐ2人を見て笑うユンギヒョン。
周りなんか気にしない。
「いや？？」
覗き込めば、甘い笑顔がある。
SH「そんなことないよ。可愛すぎてね。おいで」
「ふふふ」
脇の下から体を持たれて、座ってるスヒョニヒョンの膝に乗せられる。
向かい合わせだから、綺麗な顔がよく見えて嬉しい。
「ヒョンのお顔好き。大好きです」
SH「顔だけ？」
「んーん、ぜんぶ」
SH「僕もジミナの全部が大好きだよ。愛してる」
「ふへへ」
鼻をくっつけて至近距離で笑い合った後、思いっきり抱きつく。
苦しいくらいに抱きしめ返してくれて、心がいっぱいになる。
心の底から幸せだって思う。
JN「流石に同じ手はくらわないよ」
SG「ちっ」
JH「慣れたの？」
RM「完全に空気になりきろうかと」
JK「今日は静かですね？」
TH「まぁ同室で3泊した余裕ってやつ？」
自分の得意分野で攻め落としに行かないと。
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ソラン(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！続編お待たせしました！！！ (2021年11月29日 11時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ソランさんの小説ほんとに面白くて次の投稿まだかな、まだかな！！ってめっちゃ楽しみにしてます！！！ (2021年11月29日 10時) (レス) id: 2ebb51e7fe (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - wakaさん» ちょっと叫ばせたかったんですㅋㅋㅋありがとうございます！ (2021年11月21日 13時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ジミンㅋㅋㅋきゃぁぁぁぁってㅋㅋㅋㅋㅋ最高です！頑張ってください！！ (2021年11月20日 17時) (レス) @page46 id: e247cabc05 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - りんごさん» ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ！！！🙇♀️しかも、そんな、主様なんて😳あの、いや、全然！ソラン呼びで！ (2021年11月17日 22時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年11月1日 11時
