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背景にはミディアムくらいの金髪ストレートの後ろ姿。
DN「後ろ姿だけじゃ分からなくないですか？」
「そうだよなぁ！ウリエギヤ、良いこと言った！」
MH「何人か候補がいるみたい」
「何だって？」
MG「髪型と濃い顔が好きなことから
TWICEのジヒョさん、
BLACK PINKのリサさん、
ITZYのリュジンさんが有力みたいです」
DN「いててててててて！！！ジョンハニヒョン！痛い！痛いってば！！！！」
「あ、ごめん」
頬をウリウリしていた手に力が入ってたみたいで、マンネが慌てて離れる。
JS「へぇ、あのスヒョナがねぇ」
VN「girl friendねぇ」
悔しいけど、SEVENTEENの中で1、2位を争う仲良し英語組がようやく口を開いた。
「聞いてなかったの？」
2人は見合って、肩をすくませる。
「そ」
SC「まぁ、これはスヒョニヒョンの問題だし、、、。練習再開するぞー」
「うーーーーんんんんんん」
WN「めっちゃ唸るじゃんㅋㅋㅋ」
JS「ほらほら行くよー」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁ」
DK「本音が漏れてるㅋㅋㅋ」
頭を抱えて転がってたのを無理矢理立たされて、配置に連れてかれる。
関係ないかもしれないけど、嫌なものは嫌だし。
Vosペンとしても、あの人に憧れてる1人としても、何とかしなきゃと思ってしまう。
SH「ハニッ！！！！！」
あー、やばい。
遂に、自分を呼ぶ幻聴まで聞こえてしまってる。
自分が重症なのは自覚してたし、時々こうした声がしたり、姿が見えたのはよくあるから慣れてる。
けど、今は来ないで欲しかったな。
SH「ジョンハナッ！！！！！」
ちょっと頭の整理が追いつかない。
でも、無視するのも心が痛いな。
1回だけ声のする方見ても良いかな。
いや、やめとこう。
この熱愛の問題が考えられなくなっちゃう。
SH「ユン！ジョン！！ハンッ！！！」
「うわぁぁぁぁぁ！！！」
訳が分からなくなりそうだったけど、フルネームで呼ばれたのなんか初めてで顔を上げてしまった。
SC「帰って来た」
まさに、目と鼻の先に美しい顔があって、息が止まる。
WZ「また飛んだ」
SH「えぇ、それは困るよ。ハニお願い。帰っておいで」
「はい」
SC「早っ！！」
眉をちょっと下げて、笑いかけながら、お願い何て言われたら、すぐだよ。
もう1回言ってくれないかな。
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ソラン(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！続編お待たせしました！！！ (2021年11月29日 11時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ソランさんの小説ほんとに面白くて次の投稿まだかな、まだかな！！ってめっちゃ楽しみにしてます！！！ (2021年11月29日 10時) (レス) id: 2ebb51e7fe (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - wakaさん» ちょっと叫ばせたかったんですㅋㅋㅋありがとうございます！ (2021年11月21日 13時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ジミンㅋㅋㅋきゃぁぁぁぁってㅋㅋㅋㅋㅋ最高です！頑張ってください！！ (2021年11月20日 17時) (レス) @page46 id: e247cabc05 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - りんごさん» ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ！！！🙇♀️しかも、そんな、主様なんて😳あの、いや、全然！ソラン呼びで！ (2021年11月17日 22時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年11月1日 11時
