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「あざが治ったらな」
SH「えー！？それ結構先じゃん！！もうちょい早めようよー。ねー、ユンー。ユンってばーー」
背を向けたいところだが、あいにく左側を下にするのはキツい。
顔だけ左側に向ける。
窓に映る自分を見て思う。
こっち側が俺で良かった。
マシにはなってきたが、自分を映すものはまだ怖いだろうから。
JH「ヒョン、良いんですか？」
「ほっとけ」
あまりにも無視を続けるから、頬を膨らましたヒョナが窓越しに見える。
思わず笑みが溢れる。
SH「もー、、、まぁ、ユンが言うならしょうがないけどさぁ、、、」
JM「MVも日本用に撮り直しですか？」
ヒョナのベットに腰掛けて、上半身を預けたジミナが聞く。
SH「あー、うん。そうだね。少しだけ変えようかな」
さも当然の様にジミナの頭を引き寄せて、その頭を撫でてる。
JK「え！衣装も！！」
SH「変える変える」
JK「今度はどんなのですか！！」
JN「僕は顔だけで完璧だからなぁ」
「じゃあ服着なくても良いですね」
JN「ヤー！！！」
SH「まだ秘密でーす」
JM「えー！！」
TH「僕は楽しみに待ってるよ」
SH「お！偉いなー」
JK「ぼ！僕も！」
SH「偉い偉い。ジミナは？」
JM「、、、待ちます」
SH「出来たら1番に見せるから」
JM「本当ですか！？やったぁ！！」
擦り寄るジミナにもうデッロデロ。
JN「ヤー！だからそんなにくっつかないの！！！」
SH「左側だから大丈夫ですよ」
JM「ですって」
顔を見合って笑う。
この2人、距離感がバグってるよな。
気付いたら、いつもジミナがベタベタしてる。
ヒョナもそれを受け入れて、むしろより自分の方に引き寄せる。
ほらまた、甘い雰囲気が2人を包む。
JN「いたっ。ちょっ、ユンギヤ？殴らないで？一応あなたのヒョンよ？痛い。え？聞いてる？」
「見られる前にやっとこうかと」
JH「もう慣れた？」
RM「あぁ、まぁ、うん、そうだね」
TH「最近は2人っきりだよねぇ」
JK「ずるいです、、、」
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ソラン(プロフ) - omiu8899さん» コメントありがとうございます！スヒョナを愛してくれてありがとうございます☺️めちゃくちゃ嬉しいお言葉も！励みになります！！！ (2021年10月22日 8時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - コメント失礼致します🙇🏻♀️スヒョナよかったね…😭本当に涙が出ました😭ありがとうございます😭 (2021年10月21日 11時) (レス) @page43 id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ちゃこさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！私も書きながら、ああ可愛い、、、ってずっと言ってました笑 (2021年10月9日 15時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ - ソランさんの書くグクに悶絶するかと思いました、、可愛過ぎます！ (2021年10月8日 15時) (レス) @page13 id: 82a87509f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年10月4日 9時
