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SH「ジーミナーー！！」
お前も嬉しそうな顔してハート飛ばすんじゃないよ。
抱きつくジミナの頬をウリウリしてる顔は、誰かによく似た溶けた笑顔。
JM「ヒョン、顔、痛い痛いですか？」
あざとく上目遣いをして、ヒョナの顔に手を伸ばす。
触れないように寸前で手を止める。
SH「ジミナがぽっぽしてくれたら痛くないかな」
JM「えー、ヒョーーン」
ヒョナはその手を取って、自分の頬につける。
ジミナも満更ではなさそう。
メンバーそっちのけで2人の空間に入るなし。
JK「ずーるーいーー」
TH「離れようねーー」
それを引き剥がすのは、他のマンネline。
ジミナはムッとするが、ヒョナが頭を撫でればすぐに機嫌は元通り。
JN「そんなにくっつかないの！完全に治った訳じゃないんだよ！ヒョナも調子乗らない！」
SH「ミアネ、オンマー」
JN「ヤー！！！」
すごすごと自分のベットに戻る背中。
JH「ユンギヒョンは大丈夫そうですか？」
「ぼちぼち」
SH「骨と肺が痛いんだって」
「おいこら」
顔だけ向ければ、目を逸らされた。
ちくりやがって。
JN「ほら！ユンギも大変なんだから、みんなしてくっつかないの！」
TH「いた」
俺が動かないことをいいことに、手で遊んでたテヒョナがはたかれる。
JN「2人とも大人しくしててね」
「分かってます」
JH「問題はあっちですよ」
元に戻ったジミナとイチャコラしてるヒョナに目が向く。
RM「あ、そうだ。収録いつにしますか？」
「あぁ」
すっかり忘れてた。
「MIC Drop-Japanese Ver.-」に向けて、練習してもらってたんだった。
SH「退院したらすぐやろうよ」
JH「ほら、あぁいうとこ」
JN「ヤー、すぐは2人の負担が大きいでしょ！」
RM「流石にもう少し先の方が」
SH「えー、、、」
不満げに膨れた顔を見せる。
ただでさえ遅れ気味だった上に、今回のトラブルが重なって少し焦ってるんだろう。
それに、病院生活が暇で、早く動きたいってのもあるらしい。
俺はゆっくりしたい。
SH「ユンーーーー」
それに気付いてか、こっちにもその顔を向けられる。
いかにも退屈だと顔に書いてある。
相変わらず顔が良いな。
お陰であざがやけに目立つ。
こればかりは見てられない。
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ソラン(プロフ) - omiu8899さん» コメントありがとうございます！スヒョナを愛してくれてありがとうございます☺️めちゃくちゃ嬉しいお言葉も！励みになります！！！ (2021年10月22日 8時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - コメント失礼致します🙇🏻♀️スヒョナよかったね…😭本当に涙が出ました😭ありがとうございます😭 (2021年10月21日 11時) (レス) @page43 id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ちゃこさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！私も書きながら、ああ可愛い、、、ってずっと言ってました笑 (2021年10月9日 15時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ - ソランさんの書くグクに悶絶するかと思いました、、可愛過ぎます！ (2021年10月8日 15時) (レス) @page13 id: 82a87509f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年10月4日 9時
