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JK「じゃあ、最近目を合わせてくれないのは？」
「目を合わせたらバレそうで怖かったんだって」
TH「頭撫でてくれないのは？」
「足痛すぎてそれどころじゃなかったって」
JM「ぽっぽもないのも？」
「距離詰めすぎてバレるのを防ぐため」
JN「ヤー、ヒョナ、、、」
SH「ネ、ヒョン、、、」
RM「痛いなら痛いって言ってください」
SH「ごめん」
SG「ちょっと待て」
あ、ユンギヒョン気付いちゃいました？
もう1つ疑問があることに。
SG「じゃあトラウマは？」
SH「トラウマ？」
ユンギヒョンが今まで僕たちが話し合ったことやパンPDに聞いたことを話す。
僕もこの話は持ち出してないから、本当のことを知りたい。
SH「あー、いや、それは、、、」
段々と耳が赤くなるスヒョニヒョン。
SH「その手の話題に、慣れてない、だけで、、、」
SG「は？」
JK「じゃあ怒ってないんですか？」
SH「え？全然」
JM「僕たち、気持ち悪がられてない？」
SH「絶対にありえない」
TH「でも、あいつらに、その、手、出されそうに、なって、、、」
SH「気色悪くて殴ったよ？」
「え、殴ったんですか？」
SH「だって嫌じゃん。可愛くもない男となんて」
RM「ヒョン、そんな強かったでしたっけ？」
SH「心外だなぁ。護身術くらいは身につけてるよ」
JN「それもお爺さんの教え？」
SH「もちろん」
「「、、、はぁ、、、」」
安心したのもあるけど、精神的にどっと疲れがのしかかる。
僕たちの勘違いで済んで、本当によかった。
心の中で見え隠れしていた不安も、綺麗さっぱり解消された。
SG「こいつがただガキなだけかよ」
SH「品がない話を嫌って何が悪いんだよ！！！」
JK「なんか、僕お腹空きました」
JM「どうかーーん」
TH「何か食べようよ！」
「良いね、何頼む？」
RM「今はガッツリいきたいかな」
JN「お肉確定だね」
珍しく口論を続ける2人を放って、みんなでメニューを決めた。
SH「Wait!何で僕のカード使うのさ！」
SG「元はと言えば、隠し事したお前が悪いんだろ」
SH「それとこれとは別でしょ！！」
JN「マンネーー」
JK「スヒョニヒョン、お願い」
「テヒョナーー」
TH「スヒョニヒョン！イヒヒ！」
RM「ジミナーー」
JM「僕、スヒョニヒョンのことだーい好き！」
SH「よし買おう。今すぐ買おう。全部僕が払うよ」
「「やったーーー！！！」」
うん。
今日もスヒョニヒョンがスヒョニヒョンしてて良かった。
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ソラン(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけたら嬉しいです！応援も、ありがとうございます。 (2021年9月25日 18時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ぽんきちさん» リクエストありがとうございます！日本LIVEの舞台で、そういったお話を書かせていただきますね。少し先になってしまいますが98話で書きます。楽しみに待っていてください！！ (2021年9月25日 18時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 主様、リクエストお答えいただきありがとうございます！これからも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2021年9月24日 19時) (レス) @page50 id: a5c2bfe764 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんきち(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます！LIVE中スヒョニが倒れたり、怪我をしてしまっても最後までやり遂げるような話が読みたいです！ (2021年9月24日 16時) (レス) @page50 id: 5ae70f95a4 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます！上手くかけたか、心配だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです！これからは、もっと英語を出していきますね。応援、ありがとうございます！ (2021年9月19日 20時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年9月10日 21時
