検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:879 hit
小｜中｜大

4 ページ4

任務も無くて暇な日があった。


することも無いけどこのまま無駄にしてはならんなという気持ちが勝って出掛けた。


普段行かないとこに行ったのが間違ってたのかもしれない。



七海先輩の隣にスタイルも良くて顔も美人な女の人がいた。



そりゃそうだよね。彼女くらい。いるよね。



自分に説得して勝手に納得して勝手に泣いて高専に帰った。



｢勝ち目無いよ。｣




そんな言葉は暗くなった空に消えていった。

5→←3



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：七海建人 , 呪術廻戦   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：にゃんぽす | 作成日時：2021年4月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。