If story

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記者「奇跡ですか？」


「はい、例えば、青薔薇の花言葉は奇跡、宝石のラピスラズリの石言葉は成功の保証と、青ってありふれた色だけどすごく神秘的な物のイメージがあったんです

だから、今回は奇跡の青薔薇のイメージと、この世に何万種類と咲き誇る花から取って、［青華］になりました」


記者「沢山の思いと意味が細部まであって素敵ですね！

さぁ！Ramudaさんといえば、先日国連に行くことが発表されましたが、聞いた時などはどのような気持ちでしたか？」


「正直びっくりしましたし、辞退しようとも考えました」


記者「そうなんですか？では、なぜ行くと決めたんですか？」


「実は曽祖父に、『スピーカーになれ』と言われたんです」


記者「スピーカーですか？」


「はい

影響力のある人間になったのなら、周りの考えも自分の考えも広めれる

影響力のある人間は正しくその力を使え

と、言われたのを思いだしたので、行くことを決めました」


記者「なるほど。また、同日にBTSの皆さんもいるということですが、どうですか？」


「どうですか？と聞かれてもw

そうですね、あくまで今回の目的は国連でスピーチをすることですから、まあ、お話しできたら、その時はその時ですね

自分からBTSの皆さんの所に近づく気もないですし、BTSさんも国の代表として来ていらっしゃるので」


記者「では、どんな内容のスピーチを考えていらっしゃいますか？」


「詳しくはまだ決めてませんが

今自分が世界に対して感じる事や、疑問に思うこと、願いなどを発表しようとは思っています

アーティストのRamudaとして

また、17歳の高校生である月影Aとして

良いものが発表できるように頑張ります」


記者「頑張ってください！！最後にStarlightの皆さんにメッセージをお願いします」


「Hello new world！Hello Star light！こんにちわ、Ramudaです！

まずは、こんなに［青華］を愛してくださり、
ありがとうございます！

この［青華］を聴きながら、パラリンピックを一緒に盛り上げていきましょう！

また、今回の国連のことについて、沢山のご意見があるとは思いますが、私はこの機会をチャンスだと思って行くことを決めました！

なので、ぜひ私のスピーチに耳を傾けてもらえたらと思っています

本当に沢山の愛をありがとうございます！またすぐ会えるまで待っててっ下さいね！

それでは！バイバーイ！」


記者「ありがとうございました！以上、Ramudaさんでしたー！」

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