きり×スマ��R※ ページ48
きりやんside
本来はここで、薬を探すのが最適解なのは分かっているが、頭はそこまで働かず、俺の足も床に縫い付けられたが如く、この場から動かない。
ス｢………？｣
声こそ出てないが、スマイルは今確かに俺の名前を、そのフェロモンをたっぷり含んだ吐息で呼んだ。…刹那、俺の理性は完全に融解した。
─────『ごめん、もう、抑えられない』
スマイルのシャツの襟を荒々しく掴む。ボタンを外すのさえ煩わしくて、左右に開いてボタンを引きちぎる。
ヒートのせいでスマイルが抵抗出来ないのをいい事に、スマイルのズボンを膝あたりまで下ろす。彼の下着は欲望に濡れ、期待に溢れた銀の糸がつーっと伸びる。
もはや快感を得るためだけに付いているスマイルのモノはギンギンだ。後孔は馨しい香りと、てらてらと輝くその液体で俺を惑わす。…あぁ、最っ高だ。
自分が着ているシャツを脱ぎさり、孔の辺りを撫で、指に愛液を絡ませる。
ス｢んぁ……や、…ら、きりやっ…んん、｣
相変わらず、吐息混じりに鳴くスマイル。えっろ。抵抗の声が聞こえた気もしたが、気にせず孔に指を差し入れる。
これまでの女と明らかに違う締めつけ。ソコは今までの誰よりも熱く蕩け、最上のモノであることは自明だ。
『スマイル、挿入れるね』
ス｢は……や…、ら、んんっ｣
スマイルは止めたがってるみたいだけど、それで止まるんだったらこんなことにはなってない。ズボンのチャックを寛げ、期待にギンギンな俺のモノを出す。
ふと思いつき、スマイルのモノに自分のを押し付け、擦り合う。
ス｢！？っうぁ、………や…｣
『っは、イイんだ』
ス｢あっ……、は…？｣
『俺も気持ちいい』
晒され、放置されていた胸の飾りをサラリと撫でる。
ス｢あぁっ…｣
『スマイルはもっと気持ちよくしたげる、今からが痛いからね』
ス｢……っ、…やめ…んっ…｣
『…そ、じゃあこれは、やめる』
孔を弄っていた指ごと身を離し、自身のモノを宛てがう。それを感じ取ったスマイルが僅かに逃げるが、ヒートの彼に力で負けることは無い。
僅かに残った優しさで、気持ちゆっくりにスマイルのナカに押し進む。
ス｢…ぅ、あ"あ"っ……｣
『…やば、…ナカ良すぎ……っ』
ス｢…ぁ、や……い"っ…｣
苦しそうにソファの布地を掴むスマイルの腕を、俺の背中に回させる。
『爪、立てていいよ』
ス｢……っ、で…もっ｣
『いいから』
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Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» そうでしたか…。すいません。 (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - (青緑`∀´)さん» 解除申請面倒すぎィ…笑 オメガバース布教です() お褒めの言葉ありがとうございます (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - Yuriさん» お気に入り登録ありがとうございます。オメガバースは沼が深いです(真顔) あと今はリクエスト受け付けてないです… (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
(青緑`∀´)(プロフ) - やぁ(・∀・/…フラグっていつの間にかついてますよね…自分もそうです……んひぃ！オメガバースだ…めっちゃ好きなやつだ！！…やはり語彙力と文才がおありで…やっぱすげぇや！！(大の字) (2019年6月5日 6時) (レス) id: 78d31e43ed (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - あと、リクエストなのですが、後日談で、『smさんが(容姿整ったΩだからという理由で)襲われかけてるところを、メンバーの誰かが助ける。そしてkrさんを呼んでもらって、慌てて心配したkrさんが迎えに来る』話をお願いします!キスの上書きとかをその場でしてほしいです! (2019年6月4日 23時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年3月18日 21時
