きん×きり��R ページ42
きんときside
『慣れるまで待てない』
その後も緩く、時に激しく抽挿を繰り返すと、次第に甘美な艶を帯びはじめる。
｢…あっ、ぁ…あん、｣
『気持ちよくなってきた？』
｢あ…う、ん…イィ…きもち、い｣
『じゃあもっと気持ちよくなろうね』
爪で胸の先を優しくひっかく。その途端、元々締まっていたナカがさらに収縮する。
『ひゃうっ！』
｢くっ…今、すごいナカ締まったの、分かった？｣
『やんっ、ひぅ…し、らない…』
｢じゃあもっかい｣
今度は先端をぐっと押しつぶす。
『あうっ』
｢ほら、っ…また締めた…今、ナカが俺の形になってる｣
『知ら、ない…』
｢そう？じゃあもっかい試すか｣
『やっ！分かる、分かる、から！おかしくなっちゃう…』
｢こんなに締めつけて、分かんないはずないよ。知らんぷりしたの？｣
涙目でこくんと頷くきりやん。そんなに怯えなくても、怖いことしないから。
『ふーん、そっかぁ、知らんぷりしちゃったのかぁ』
｢ごめ、なさ…｣
『あーもう泣かないでよ』
言いながら親指で涙を優しく掬う。
『でも、知らんぷりしちゃったきりやんにはお仕置きかな』
｢…え、あぁぁっ！｣
返事を待たずにもう一度深くまで突き上げる。その勢いで、速く大きく腰を動かし続ける。
｢あっあっ、まっ、き、とき、はや…｣
『文句はいいから、そのまま啼いててよ』
きりやんのモノに手を伸ばし、付属の球も柔く揉みほぐす。
｢ああぁっ、待っ、激し…あああぁぁぅっ！｣
全身をぴくぴくと震わせた後、きりやんはナカを締め上げながら白濁を散らす。
『っおま、締めすぎ…うぁっ…』
締め上げるナカは、これまでのどの女よりも気持ちよくて、堪らず俺もゴム越しに白濁を射出する。
未だヒクヒクしているナカから自身のモノを取り出し、薄っぺらいゴムを取り去る。
ゴムの口を縛ってそこら辺に投げ捨て、きりやんの隣にボフンと倒れ込む。すると、
ｶﾞﾁｬﾝ
｢『！！』｣
今までの甘ったるい雰囲気に似つかわしくない金属の重苦しい音に驚き、2人で音のした方を見つめる。
そこには、先程はなかった黒い空間がぽっかりと出現していた。
そして、例の黒い箱のピンクの部分には“おめでとうございます。ミッションを達成したので、扉を解錠致します。処理はこちらにお任せ下さい。”との文字。
そこで初めて、誰かに先程の行為を見られていた可能性を思い出した2人は、行為中よりも真っ赤な顔になっていた。
きり×スマ��[リクエスト]※オメガバース→←きん×きり��R
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Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» そうでしたか…。すいません。 (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - (青緑`∀´)さん» 解除申請面倒すぎィ…笑 オメガバース布教です() お褒めの言葉ありがとうございます (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - Yuriさん» お気に入り登録ありがとうございます。オメガバースは沼が深いです(真顔) あと今はリクエスト受け付けてないです… (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
(青緑`∀´)(プロフ) - やぁ(・∀・/…フラグっていつの間にかついてますよね…自分もそうです……んひぃ！オメガバースだ…めっちゃ好きなやつだ！！…やはり語彙力と文才がおありで…やっぱすげぇや！！(大の字) (2019年6月5日 6時) (レス) id: 78d31e43ed (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - あと、リクエストなのですが、後日談で、『smさんが(容姿整ったΩだからという理由で)襲われかけてるところを、メンバーの誰かが助ける。そしてkrさんを呼んでもらって、慌てて心配したkrさんが迎えに来る』話をお願いします!キスの上書きとかをその場でしてほしいです! (2019年6月4日 23時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年3月18日 21時
