ぶる×しゃけ��R ページ33
シャークんside
制止の声も抵抗の手も無視し、Broooockが俺のズボンと下着を取り去る。
ぶ｢はい、これで“彼シャツ”｣
『いや待てよ…！』
ぶ｢ふふっ、可愛いっ｣
『絶対違うだろ！』
にやにやと笑うBroooockにじっとりとした視線を向ける。が、当の本人はどこ吹く風だ。
ぶ｢似合ってる似合ってる｣
『嬉しくねぇよ』
ぶ｢え〜そんな事言わないでよ〜｣
先程の姿見へ、Broooockが俺を導く。
ぶ｢ほら、見て。似合ってるでしょ？｣
…似合ってるって言われてもなぁ…
『……そんな似合ってねぇよ』
ぶ｢え〜そぉ〜？｣
言いつつBroooockは俺の腰に手を沿わす。
『んっ…や、Broooock、待っ…』
ぶ｢ん〜？…あ、そうだ｣
というと、Broooockは俺の腰元を片腕で抱えたまま、姿見をベッドの正面へ移動させる。
ぶ｢ふふっ、これ１回やってみたかったんだよね〜｣
『…は？』
ぶ｢はい、座って正面見て〜｣
言われた通り、Broooockの膝の間に座り、正面を向く。すると、俺の後ろからBroooockの腕が伸びてきて、脚や胴体をいやらしく撫で回す。
『ん…ぁ……』
ぶ｢ふふっ、いいかんじ〜｣
『…焦らす、な、』
ぶ｢！…言うようになったねぇ｣
Broooockが上のボタンを3つ程開け、隙間から手を差し入れる。
『ふぁ…んっ、あ…』
ぶ｢こら、目閉じない｣
羞恥で瞑った目を開く。俺の肩に顎をのせたBroooockが妖艶に微笑む。
ぶ｢自分が滅茶苦茶に感じるとどんなえろい顔すんのか、ちゃんと見といてね｣
うっすらと開いた目に映るのは、真っ赤な顔で快感に悶えている俺と、それを楽しげに見つめるBroooock。
『あ、ん…やだ…』
ぶ｢ん、何が？｣
『前…俺、見とくの…やら…あぅ、』
ぶ｢ふーん…でもだーめ｣
『…な、んで…？』
後ろを振り向いた俺の顔を優しく前に向けられる。鏡越しにBroooockと目が合う。
ぶ｢ほら、こうすれば僕は後ろにいるのにシャークんと見つめ合えるじゃん？｣
ぶ｢顔が見えるってだけでだいぶ安心しない？｣
言葉と共にBroooockの手が胸の頂をふにふにと摘む。
『あっ、んん…待っ…やぁっ…』
ぶ｢んふふ、いい声…もっと聞かせて｣
左手で俺の胸元を撫でながら、右手で残りのワイシャツのボタンを外していく。
ぶ｢シャークんってさ、肌綺麗だよね｣
『…はぁ？別に普通だろ』
ぶ｢ううん、綺麗。なんかすべすべしてる｣
『ふーん、そ…っい"』
ぶ｢いっぱいキスマ付けたくなる｣
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Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» そうでしたか…。すいません。 (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - (青緑`∀´)さん» 解除申請面倒すぎィ…笑 オメガバース布教です() お褒めの言葉ありがとうございます (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - Yuriさん» お気に入り登録ありがとうございます。オメガバースは沼が深いです(真顔) あと今はリクエスト受け付けてないです… (2019年6月7日 17時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
(青緑`∀´)(プロフ) - やぁ(・∀・/…フラグっていつの間にかついてますよね…自分もそうです……んひぃ！オメガバースだ…めっちゃ好きなやつだ！！…やはり語彙力と文才がおありで…やっぱすげぇや！！(大の字) (2019年6月5日 6時) (レス) id: 78d31e43ed (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - あと、リクエストなのですが、後日談で、『smさんが(容姿整ったΩだからという理由で)襲われかけてるところを、メンバーの誰かが助ける。そしてkrさんを呼んでもらって、慌てて心配したkrさんが迎えに来る』話をお願いします!キスの上書きとかをその場でしてほしいです! (2019年6月4日 23時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年3月18日 21時
