しゃけ×きん��R ページ7
きんときside
(きんとき→『』、シャークん→シ｢｣)
賑やかだったリビングを1人で片付ける。というのも、ワイテルズ皆の都合が合ったので、先程まで我が家で宅飲みをしていたのだ。
成人男性6人でワイワイやってれば、片付ける量も相当なもので、空いた皿を洗うだけでも大変だった。
『…はぁ、少し休憩しよ…』
リビングのソファに座り、少しは片付いたローテーブルをぼけーっと見つめる。
まぁ、片付いたと言っても、まだ食いかけの皿や、微妙に酒が残ったコップなどもあるのだが。
先程まで自分が飲んでいた酒をグイッと飲み干し、さっさと片付けて寝てしまおう、と決め、ソファから立ち上がった。
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なんとかローテーブルの上を片付けソファに座り、皆の飲みかけの酒を、飲みきろうとしていた。。
もともと酒に弱い訳では無いが、Broooockの飲んでいたものが強くて少しフラフラしてしまう。
『あーアイツなんでこんなの飲めんだよ…』
『っとこれは…シャークんのやつか…』
誰にも言ってないが、俺はシャークんに片思いしてる。そのせいか、なんとなくシャークんの飲みかけを飲むのが躊躇われる。
大丈夫だ、ただ友達の酒を飲むだけだ、と言い聞かせ、グイッとコップを煽る。
『…っはぁ』
他のやつのは飲んでもなんともなかったのに、この酒だけ、間接キスをしたという事実が頭からこびりついて離れない。
ふと視線を落とし、自分のモノが反応していることに気がついた。たかだか間接キスで舞い上がってしまうなんて小学生かよ、とツッコミを入れながらも、この熱は処理しない訳には行かない。
『…っ、ん』
ゆっくりとズボンと下着を下にずらす。酔っているせいか、いつもよりやる気になっている。変態かよ俺。
モノを擦る自分の手をシャークんの手だと言い聞かせ目を瞑りひたすら快感を拾う。友達をオカズにするのは罪悪感があるが、好きになってしまったものは仕方ない、と心の中で謝る。
『んん…あぁっ、そこ…』
先端を引っ掻くと、自分の声がより一層甘ったるくなる。自らを慰めている内に見つけた、自分が感じるポイントのひとつを重点的に責る。
『…あっ、ちょ…だめ…しゃぁ、く…』
口ではダメと言いつつ、俺の手は止まらない。
『あぁんっ！…ふぁ…しゃ、シャークん…イかせて…』
…絶頂は近そうだ。手の動きを早く、荒くする。それにつれて、あがる声音も高く、甘くなる。
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ひなぎく(プロフ) - 梨さん» レス遅くなってすみません<(_ _)> こちらこそよろしくお願いします(土下座姿勢) (2019年3月18日 22時) (
レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨(プロフ) - ひなぎくさん» やっとこさログインしたのでログイン後の初コメをここにさせて頂きます！これからもどうぞよろしくお願いします(*´ω｀*) (2019年3月16日 22時) (レス) id: 041e3e7e6d (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - 梨さん» 書きます大丈夫です笑 たまには趣向を変えようと思いまして… 読者を泣かせる作品を目指しました(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ) (2019年3月16日 9時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 次の短編集に残りのリク書きますよね(威圧)書きますよね!?(心配)っていうか悲恋もたまには良いですね。あぁ〜泣けるよぉ〜。(;つД｀) (2019年3月15日 20時) (レス) id: 9669472f0e (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» ありがとうございます！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年1月26日 23時
