スマぶる×しゃけ��[リクエスト]R ページ4
シャークんside
(シャークん→『』、スマイル→ス｢｣、Broooock→ぶ｢｣)
ん、あれ…俺……確か、バイトから帰って、スマイルとBroooockと飯食って…それから…眠く…なって…それから…？
とりあえず寝ぼけ眼を擦ろうと手を動かし、その異常事態に気づく。
『え、なんだこれ…縛られてる…？ってかここは…寝室、だよな……え？』
…状況を説明すると、俺は今ベッドの上で膝立ちしてて、手は上から垂れてるロープで縛られてる。…よく見たら天井に輪っかが見える…いつの間にあんなん付けたんだよ…。
んで、足になんかつっかえ棒の枷みたいなのが付けられてて、足が肩幅より少し広いくらいで固定されてる、これのせいで立ちづらい、というか立てない。あ、ちなみに服は着てる。
いや待って？これどういう状況？ロープ全っ然解けねぇし…
俺の手首を縛るロープを解こうともがいていると、寝室の扉が開いた。廊下の方が明るく、顔は逆光で見えないが、俺の彼氏を見間違えるはずなどない。
ぶ｢あ、シャークん起きてる｣
ス｢ほんとだ、おはよ｣
『…はよ。っておい、お前ら、これなんだよ』
寝室に入るなりニヤニヤしだしたこいつらが俺の彼氏。二股じゃねぇぞ？3人ともそれでいいっつって付き合ってるからな？
ス｢何って言われても…｣
ぶ｢そのまんまだけど？｣
『いや分かんねぇよ、あとロープ解いて、足のコレ外せ』
ぶ｢やだよ〜、せっかく付けるの苦労したのにー｣
ス｢それに楽しむのは今からだろ？｣
楽しむ…ってこいつら何する気だよ…
『俺は疲れてんだ、早く外せ』
ぶ｢じゃあ疲れてるシャークんを僕達が癒してあげよ〜｣
ス｢だな…よっ、と｣
スマイルが乗ったことで、ベッドがギシ…と軋む。スマイルは、後ろから俺が着ているパーカーを開き、肌着の裾から手を入れ体を撫で回し始めた。
『やっ…ん、はぁ…』
ス｢ほら、どこ触って欲しいか、言ってみろ｣
『…別に、んなもん、なぃ…あぁんっ』
スマイルは俺の肩に顎をのせ、耳元で喋ってくる。絶対わざとだ…クッソこいつ…
スマイルの指が脇腹から少しずつせり上がってくる。胸の中心を掠めた時、声が上ずってしまった。それをいいことにスマイルは俺の胸を執拗に撫でる。しかし、核心には触れてくれない。
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ひなぎく(プロフ) - 梨さん» レス遅くなってすみません<(_ _)> こちらこそよろしくお願いします(土下座姿勢) (2019年3月18日 22時) (
レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨(プロフ) - ひなぎくさん» やっとこさログインしたのでログイン後の初コメをここにさせて頂きます！これからもどうぞよろしくお願いします(*´ω｀*) (2019年3月16日 22時) (レス) id: 041e3e7e6d (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - 梨さん» 書きます大丈夫です笑 たまには趣向を変えようと思いまして… 読者を泣かせる作品を目指しました(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ) (2019年3月16日 9時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 次の短編集に残りのリク書きますよね(威圧)書きますよね!?(心配)っていうか悲恋もたまには良いですね。あぁ〜泣けるよぉ〜。(;つД｀) (2019年3月15日 20時) (レス) id: 9669472f0e (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» ありがとうございます！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年1月26日 23時
