きり×スマ��R ページ21
きりやんside
『ひぅんっ！』
軽くなぞっただけなのにこんな甘い声出されると俺まじで止まんないよ？
いつも後でぶつくさ言われるので、とりあえず俺も上半身の衣服を取り去る。そして、スマイルの下着に手をかける。
『スマイル、これ脱がしていい？』
ス｢…いいよ、早く｣
早くと言われたら、遅くしたくなるのが俺の性分。わざとゆっくり下着をずらす。
焦れたスマイルが腰を動かすが、そうしたら手の動きを一旦止める。スマイルが止まるとまた手を動かす。
スマイルを見ると、今にも泣きそうに俯いていた。…鳴かせたいけど、泣かせるのは本望じゃねぇからな。
スマイルの目尻に優しくキスを落とす。擽ったそうにしたスマイルの顔が少し綻ぶ。そうそう、その顔。その顔が見たいんだよ。
なんやかんやでスマイルのモノを露出させる。俺のより立派なんじゃ、と思うソレは充血し、可愛く液体を垂らしている。
『ふっ、先走り出てる…一旦イっとく？』
ス｢…うん、イキたい｣
『おっけ、きりやんさん、本気出しちゃおうかな』
そのまま屈みこみ、スマイルのモノを咥える。やっぱでけぇな、舌動かしづら…
ス｢んぁっ、そこ…あ、それ…イイ…｣
なーんて些細な文句も、スマイルの声で一瞬にして消失する。
『ほおまあ、あひへいーお』
ス｢んんぅ、あ…だめ、そぇ…やっ、｣
俺の言葉が伝わったのかは知らんが、多分このままイけば大丈夫だろう。顔で受け止めるよりは口で受け止めた方が処理が楽だからね。
『…うあいう』
ス｢…はっ、なに…？｣
え、伝わんのかよやべー()
『があんひあいれいいかあ、おっおぉいいあよ』
ス｢っ、がまん、なんて…｣
うーん、咥えて喋るコツだいぶ掴んだ気がする…うん、次は上手く発音できそうだ。
『いーから…イケよ』
ス｢！！！｣
あ、今ドクンってなった、これは来るわ。
と思った矢先にスマイルが呻き、一瞬の後、熱い液体が喉に流れ込む。うっへぇ、まっず。これ好き好んで飲む人の気が知れねぇわ…
と思いつつも、残さず全部飲み切った俺は変人だろうか。…いや変人だ、好き好んでねぇけど変人だったわ。
チラ、とスマイルを見ると、それはそれは蕩けた顔をしていた。スマイルのモノを口から離すと、スマイルは力尽きたのかベッドにペタンと座り込む。
スマイルの肩を押し、ベッドに寝かせると俺はニヤリと口角を上げる。それは、俺とスマイルの、2人だけの秘密の…………………始まりの合図
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ひなぎく(プロフ) - 梨さん» レス遅くなってすみません<(_ _)> こちらこそよろしくお願いします(土下座姿勢) (2019年3月18日 22時) (
レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨(プロフ) - ひなぎくさん» やっとこさログインしたのでログイン後の初コメをここにさせて頂きます！これからもどうぞよろしくお願いします(*´ω｀*) (2019年3月16日 22時) (レス) id: 041e3e7e6d (このIDを非表示/違反報告)
ひなぎく(プロフ) - 梨さん» 書きます大丈夫です笑 たまには趣向を変えようと思いまして… 読者を泣かせる作品を目指しました(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ) (2019年3月16日 9時) (レス) id: 7e1bfd2f3f (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 次の短編集に残りのリク書きますよね(威圧)書きますよね!?(心配)っていうか悲恋もたまには良いですね。あぁ〜泣けるよぉ〜。(;つД｀) (2019年3月15日 20時) (レス) id: 9669472f0e (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - ひなぎくさん» ありがとうございます！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなぎく | 作成日時：2019年1月26日 23時
