6 ページ7
◆◆◆
なんとか無事に撮影を終えて宿舎に帰ってこれた
途中で1回NG出したヒョンに思わず手が出そうになったけど！！！
まぁまだ推しくんが来てないから許してやろう
ずっと追跡チェックしてたけど持ち出し中になってるからね
やっと推しくんが来てくれる...♡
回線戦争に打ち勝ってアルバムをゲットした
この1回でコンプリートできるとは思ってないけど推しくんならきっと僕の所に来てくれるって信じてる
嬉しくて、待ち遠しくてずっと玄関をウロウロしてるんだよ？
早く僕の所に来て推しくん！！！
JK「さっきから玄関でウロウロするの止めてくれません？」
JM「だって！！！僕の推しくんが！！！！遂に！！！！僕の所に来るのに！！！！じっとなんてしてられな....はっ！！！玄関掃除しなきゃじゃない？！？！推しくんをお迎えするのにこんな汚い玄関なんて嫌われてない？！？！待って？！？！廊下も掃除機かけておかなきゃじゃん！！！」
TH「...推し君じゃなくて推し君のトレカが入ってる可能性があるアルバムでしょ？」
JK「推し君が来る訳じゃないんですけどね。実際来るのは宅配の人ですし」
JM「は？？？？推しくんトレカって事は実質推しくんじゃん何言ってんの？？？？？推しくんが僕の部屋に入る！！これももう同棲と一緒では！？？！？」
TH「そうだね。良かったね」
JK「頑張って掃除してくださいね」
JM「手伝ってくれないの？！？！」
TH「今から2人でゲームするつもりなんだけど」
JM「ゲームと推しくんとどっちが大事なの！！！！！推しくんだろ！！！！！」
JK「答えさせる気のない質問しないでくださいよ」
TH「っていうか玄関も廊下も普通に綺麗じゃん」
JM「推しくんが来るのに塵1つあったら申し訳ないと思わないの？？？汚いって思われたらどうするの？！？！嫌われたらどう責任とってくれるの？！？！？！？！」
TH「部屋の中歩くのは推し君じゃなくてジミナだけどね」
JM「いいから手伝って！！！！！！」
TH「えぇ〜〜〜〜」
JK「ジミニヒョンが1人で頑張って綺麗に掃除したら推し君も頑張りましたねって喜んでくれるんじゃないですか？」
JM「！！！！！！！」
TH「そうだよ！推し君もジミンさんが俺のために？ってなるかもよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春香(プロフ) - だっふぃー様 コメントありがとうございます😭！何故か勝手に付いてて驚きました...教えてくださってありがとうございます🥲🙏 (9月24日 20時) (
レス) id: ce5dbc84a4 (このIDを非表示/違反報告)
だっふぃー(プロフ) - 失礼、オリフラ立っちゃってますよ…！ (9月24日 20時) (レス) id: cd3561a74c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春香 | 作成日時：2023年9月19日 11時
