イケメンDH ページ10
A「、、！あっ、わぁっ」
DH「えっ…！？」
KH「あいつ…」
LT「いかないとっ！！」
イトゥクヒョンがすぐにAに向かって走り出した。
俺もすぐに後を追いかける。
自分のために頑張ってくれるヒョクを追いかけるA。
だけど…Aが綺麗にこけた。
ここまではよかった。
EH「え、おい！」
Aに目を奪われたヒョクまでこけてしまった。
やばい！ミンホに抜かされる
Aに駆け寄ると、すでにAは泣いてしまっていた
A「どうしよう、どうしよう泣ぼくのせいで、ぼくのせいで…泣」
LT「…せいなんかじゃないよ、…ほら、ウニョクをみて？」
Aを抱き寄せたイトゥクヒョンの言葉に俺とAは顔を上げた。
DH「ヒョク…」
つまずいたヒョクはミンホに抜かされた。
けど、すぐに立ち上がって物凄いスピードで追い上げている。
今にももう抜かしそうだ
でも、もう残り10mといったところか…
司会「お、お、これはSJウニョクが雄叫びを上げながらミンホを抜かしそうです！！ミンホ、逃げ切れるか！？」
あいつ…
すげぇ。
かっこいいわ…。
きっとAが泣くから、
自分が負けたらAが自分を攻めてしまうからだろう。
イケメンだ。
司会「おぉっと！…並んだ！」
E.L.F、メンバー、全員が手を合わせて願ったであろう。
司会「ご、ゴール！！！ミンホとウニョクほぼ同時だぁ！」
二人が同時にゴールテープを通過した。
結果を映像判定を待つ。
スローモーションで、ゴール直前の映像が流れる
司会「こ、これは！！まさかの快進撃！！1位は…superjuniorのウニョクだぁぁぁぁ！！」
そのアナウンスと同時に会場に凄い歓声が巻き上がる。
途端に倒れこんでいたヒョクのところにAが走り出す。
おれはその背中を見つめる。
いつもだったらAが他のメンバーといちゃつく嫌だけど…
A「「ヒョン！！！(泣)」」
EH「わぁ！///」
今回は許してあげる…(泣)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 725人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫稀(プロフ) - みみさん、初めまして。ドンへ大好きな姫稀と申します。めっちゃ素敵なお話で一気に読んでしまいましたよ♪溺愛されてるのが羨ましい!! ドンへ好きとしては、もっとイチャイチャ見たいですね(笑)続きを楽しみに待ってますね♪頑張って下さい!!応援してます。 (2018年9月19日 21時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - ジェジュチャミさん» コメントありがとうございます！これからおんぶされましょう！笑 (2015年3月3日 23時) (レス) id: d824db0411 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - キュヒョナ好き〜！！おんぶされたい！ (2015年3月3日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - とても面白いです(*^^*)続きも楽しみにしてます☆ (2014年12月17日 1時) (レス) id: 70cd0c5e23 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - ぽんたさん» ありがとうございます！泣リピートなんてほんとに嬉しいです(°_°)頑張りますね♪ (2014年11月17日 21時) (レス) id: d824db0411 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みみ
| 作成日時：2013年9月25日 20時
