翔の胃潰瘍4 ページ4
智サイド
智「翔くーん、ご飯できたよー」
今日はおいらぐっすり寝れた。これで明日から頑張れる！
夜ご飯は松潤が作ってくれたから、帰ってきてからずっと部屋にこもってる翔くんを呼ぶ。今度セミナーに行くみたいで、その予習だって。
翔「ごめん、ちょっときり悪いから先食べててー」
ドア越しに声が聞こえる。
智「はーい。松潤が作ってくれたから早くおいでよー」
なんだー、きり悪いのかぁ。
智「翔くんきり悪いから先食べててーだって」
雅「そーなの？じゃあ早く食べよー！俺お腹減ったぁー！」
潤「はーい、どうぞ。雅紀、ご飯の量これで良かった？」
雅「うん！いっただきまーす！」
智「いただきます」
んー、美味しい〜。生姜焼き久しぶりだなぁ。
翔「ふー、あっ、今日生姜焼き？久々だなぁ」
やっと翔くんが来た。
潤「はいご飯。お味噌汁温め直すからちょっと待ってて」
翔「あ、松潤。俺こんなにご飯要らないわ」
あれ？珍しい、ご飯減らすなんて。いっつもびっくりするくらい山盛りで、それでも当たり前のようにおかわりするっていうのが翔くんスタイルなのに。
潤「そう？今日お昼食べ損ねてたからもっと食べるかと思ってたんだけど。はい、お味噌汁」
翔「おう、ありがと。あの後軽く食ったから、あんま腹減ってないんだよ」
翔くんがお腹空いてないって言うとなんかありそうで怖いなぁ…
潤「あ、そうだ。翔さんさぁ、お昼の時足ぶつけたの？」
翔「え？」
潤「立ち上がったのになかなか動かないから、どうしたのかなぁと思って。その後平気そうだったから忘れてたけど」
翔「あ、あれね。大丈夫だったよ」
明らかに、言葉のニュアンスがおかしい。この様子じゃ、何かあったな。もう、みんな素直じゃないんだから。
智「結局、足ぶつけただけだったの？それとも他のところが痛かったとか？」
雅「えっ！そうなの？！」
翔「ち、違う違う。足ぶつけたんだよ。椅子の足にさ。あれ地味に痛くて」
雅「あー、分かるー。痛いよねーアレ」
ふーん、翔くんも最近嘘つくの上手くなったからなぁ。なーんか引っかかる。。。
潤「…思い出した！俺AからLINE来たんだよ。翔さんのこと気にかけといてって。あの時何かあってそれで固まってたんじゃないの？」
翔「ちーがーうー！心配してくれるのはありがたいけど大丈夫ですー。ごちそうさま。俺、部屋にいるから風呂沸いたら呼んでー」
行っちゃった。歩き方は大丈夫そうかな
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鈴蘭(プロフ) - 桂木柊さん» なっちさんらのフォローありがとうございます！ (2016年5月6日 6時) (
レス) id: 7fafef8e2a (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - なっちさん» 大丈夫ですよ〜。リクエストありがとうございます！書かせていただきますね♪ (2016年5月6日 6時) (レス) id: 7fafef8e2a (このIDを非表示/違反報告)
なっち(プロフ) - 押してしまっていたのに気づいていませんでした！申し訳ありません、よろしくお願いします！ (2016年5月6日 4時) (レス) id: 74a6faa10b (このIDを非表示/違反報告)
桂木柊(プロフ) - なっちさん» 頼む方を間違えていますよー笑鈴蘭さん、なっちさんのリクよろしくお願いしますm(_ _)m (2016年5月5日 23時) (レス) id: 28eb549176 (このIDを非表示/違反報告)
なっち(プロフ) - 桂木柊さん» こんにちは！リクエストをお願いしたいです！みんなが家にいて団欒してる時に、相葉くんが何の前兆もなく倒れ、数日間生死をさまよう、というのをお願いしたいです(*_*)！にのあいが多めだと嬉しいです！よろしくお願いします！ (2016年5月5日 18時) (レス) id: 74a6faa10b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴蘭 | 作成日時：2016年1月27日 20時
