【イナGO】雷門生徒会【霧野蘭丸】 (ページ12)

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生徒会９ページ12

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霧野「呼ばれた理由はわかるな？」

瑞稀「うん！」

真奈「……わかんないです」

剣城「俺も、真奈が呼び出された理由知りたいです」

みんなが口々に言う。

まあ、ここの生徒会は特殊ですからわからないのもしかたありませんね。

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神童「この学校の生徒会役員の彼女は、彼氏の役職を補佐するのが決まりになっているんだ。

俺で例えるなら俺は会計だから、瑞稀は会計補佐みたいな感じだな」

剣真マ「「「え、そうなんですか！？」」」

神童「ただ、補佐というだけで正式な役員ではないから、会長の許可がない限り生徒会室への出入りはできない」

へ？それは初耳です…。

瑞稀「Aちゃん知らなかったの？」

A「はい……」

うぅ……。また声に出てましたか……。

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私は生徒会の決まりをまた一つ新たに覚えることができた。

だが、ここで一つ疑問が。

A「あれ？副会長はどうなるんですか？」

霧野「ああ、副会長は会長の彼女っていう立場だけど、補佐的な役割じゃないから自由に出入りできるぞ」

A「わかりました！ありがとうございます」

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新作作っちゃいましたw

黒バスになりますがよかったら見てくださると嬉しいです

【黒バス】魔法の鏡【赤司征十郎】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3932182/