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そして無事、雑誌の撮影がスタート
みんな上も下も真っ白な衣装を着ていて、肌が白いから見えない()
JH「やぁーA！白の衣装が一番似合ってるよ！」
スカートが少し短めだから、私に合わないんじゃないかと思い鏡の前で何度も全身を見ていると、そんな私を見かねたホソクオッパが声をかけてくれた
『少し、私に合わないスカート丈な気がします…』
JH「そんな事ないよ？とっても可愛いし似合ってる！バッチリだよ！」
そう言ってグッドサインをしてくれるホソクオッパ。本当に周りをよく見ているなぁとつくづく思う
スタッフ「今から2人ユニット組んで撮影しまーす」
スタッフ「Aさん、ユンギさんペアお願いします！」
私とユンギオッパ？！珍しいな組み方だなぁと自分でも思っていると
SG「珍しいな」
と、ユンギオッパが呟いたので、ですよね？！と返事をする
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1人用の小さなソファ。ユンギオッパは普通に座って、私は肘起き？なんて言うの？まぁその、横に座る()
カメラマン「んー、なんか違うんだよねー。ちょっと待っててね！」
カメラマンさんがそう言って、スタッフさんたちと話し始める
頑張って表情やポーズを取っているのに、何か違うと言われると、地味にイラっとくる
SG「…撮影終わったら、近くのカフェでコーヒーでも買って休憩するか」
『えっ、行きましょ！』
いつも眠そうでダルそうに座ってボーッとしたり携帯を触ったりしてるユンギオッパからの意外な提案。だけどこれも、私がイラッとしていることに気づいて気分を和らげようとしてくれてることに、私はすぐに気づいてしまう
カメラマン「撮影再開するねー！」
『…オッパ、ありがとう』
SG「ん。」
まったく、塩なんだな砂糖なんだか、はっきりしてください！オッパ！
『っ？！』
なんて思っていると、急に腰に回ってきた細い腕にキュッと引き寄せられ、ユンギオッパの首に腕を絡めてもたれる体制になる
カメラマン「ユンギさんいいね！その調子！」
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지응 - この話大好きで何度も見させて頂いてます！もう最高❤️ご馳走様です💜 (2022年4月30日 18時) (
レス) id: acc4e3e25a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - BTS大好きですテテオッパとグクオッパ寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年4月2日 17時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
ばんのすけ。 - あーさんさん» それなです！ヒナさん、更新、お願いします！ (2021年3月29日 21時) (レス) id: d7cda36acf (このIDを非表示/違反報告)
あーさん - ちょっとこれめっちゃ続き気になるんですけど!? (2021年3月27日 7時) (レス) id: c8605ddb04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒナ
| 作成日時：2021年3月25日 2時
