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JK「大丈夫？」
休憩室に向かう途中、ジョングクが優しく声をかけてくれる
『うん、大丈夫、来てくれてありがとう』
JK「中々来ないし、怪しいと思って。…A？」
『…ん？』
JK「手、震えてるけど…』
気付いたら震えていた私の両手をジョングクの大きな手が優しく包み込む
『っあれ、おかしいな笑 もうこういうのは慣れたと思ってたんだけど…笑』
JK「慣れるとかないだろ、そんな事に」
『…ふぅ、落ち着け私、』
JK「…撮影、中断してもらう？」
『ううん、大丈夫だよ』
JM「あっ、戻ってきた」
休憩室の前で立ち止まって居ると、ジミンオッパが中から出てきた
JM「大丈夫？もう休憩終わりだから、スタジオ戻ろう？」
JK「…俺、撮影中断して貰えるように聞いて来ます」
JM「えっ？！なんで？」
『ちょ、ジョングク！大丈夫だってば！』
JN「何だ、早くスタジオ戻ろう〜？」
ソクジンオッパも出てきてそう言うから、ジョングクがメンバーみんなにさっきの出来事を全部説明した
JN「ジョングガ、中断出来るか交渉するのは長男の僕の仕事だ、任せろ！」
『えっちょっと！大丈夫ですってば！』
ソクジンオッパは張り切ってそう言った後、番組スタッフさんが居るスタジオに走って行ってしまった
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それから暫くは楽屋待機になり、ソクジンオッパの帰りを待つ
ｶﾞﾁｬｯ
JN「やぁ〜長男はやったぞA！大天才ハンサム兄貴と呼べ！」
空気が悪くないように高いテンションで話してくれるソクジンオッパに深くお辞儀をしていると、番組スタッフさんから撮影は中止だと伝えられた
『みんな、ごめんなさい…』
撮影がなくなり退勤になった私たちは、久しぶりに全員で宿舎に行こうって話になって宿舎に向かう車内でもう一度みんなに頭を下げた
RM「なんでAが謝るんだ？」
『私が気をつけて居なかったから…』
SG「A、誰もAが悪いなんて思ってない」
この一件でずっと黙ったままだったユンギオッパが口を開いた
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지응 - この話大好きで何度も見させて頂いてます！もう最高❤️ご馳走様です💜 (2022年4月30日 18時) (
レス) id: acc4e3e25a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - BTS大好きですテテオッパとグクオッパ寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年4月2日 17時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
ばんのすけ。 - あーさんさん» それなです！ヒナさん、更新、お願いします！ (2021年3月29日 21時) (レス) id: d7cda36acf (このIDを非表示/違反報告)
あーさん - ちょっとこれめっちゃ続き気になるんですけど!? (2021年3月27日 7時) (レス) id: c8605ddb04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒナ
| 作成日時：2021年3月25日 2時
