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10話 ページ11

「あーー、、。大丈夫だったか?」






次の日廊下であった相澤先生。







そう声をかけられた。









とっさに昨日のことを思い出して顔が熱くなる。









「その様子じゃ誰かに犯 されたか?」





「ばッ?!おか、や、そんな!!何もないっす!!」







「いやわかりやすいなオイ」








「うるせぇ、、。」









「、そんな口聞いてていいのか?俺だって、」






「ッん、」









「お前を犯 せたんだからな。」









いや教師としてどうなの、という言葉は出てこなかった。




耳を舐められたからだ。





バッと逃げて、俺はおもった。





俺、、。







感度、良くなってね、、?







「、、俺の個性って、、。1回快感与えられたら感度良くなるんですか、、、。」







「知らねーよ。お前の才能じゃねぇの」








「くそがァ、、」









なるべく人に近づかないようにしようと思った。





感じてたんだよ、胸のあたりの違和感。






服が擦れるだけで変な気分になる。








なんてやっかいな弱点だよ、、。








つか俺の体質か?






「お前、気をつけろよ。」









「何にっすか。」







「あーーー、、。」









「今のお前、すげぇえろく見えんだよ。多分他の奴らも同じだ。、、つまり、犯 されないようにな、っつー事だ。」





「、、マジすか」








「大マジだ。」








俺もかなり我慢してる。





そう言われ、えっと顔を上げた。





「見るんじゃねぇマジで犯 すぞコラ」








「アンタそれでも教師かよ」









俺のツッコミは完全にスルーされ、代わりの言葉が返ってきた。







「今日、1年がU○○行くんだよ、それで、オールマイトが来れねぇらしいからお前がこい。」









「え」









「許可は取ってある。お手本になれっつーことだ。」









「、、はぁ、。」









どうやら今日も騒がしくなりそうだ。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




原作に沿ってないのは許してください、、。




どうしても最初に体育祭優勝させたかったんです!!




ふおおおおお( ˙-˙ )

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リリ(プロフ) - こんな深夜に失礼します!私は爆豪くんでお願いします!頑張ってください!! (2017年11月26日 3時) (レス) id: 13c9e96db3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 逢瑠さん» 嬉しくて涙が出そうです!(もう泣いてる)ろきくんですね!了解です! (2017年11月19日 20時) (レス) id: cb56593609 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - しーなさん» 御意!!がんばります! (2017年11月19日 20時) (レス) id: cb56593609 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 骸様愛してる★さん» ありがとうございますー!了解しました! (2017年11月19日 20時) (レス) id: cb56593609 (このIDを非表示/違反報告)
逢瑠(プロフ) - 私は三の轟くんでお願いします!陰ながら更新楽しみにしてますよー!頑張ってください!! (2017年11月19日 13時) (レス) id: a8ebc6e53f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆい | 作成日時:2017年10月20日 16時

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