今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:3,388 hit
小｜中｜大
･ ページ8
・
「……ていうか、SUGAさんこそ。
何でここにいるんですかぁ」
手で顔をパタパタさせるA
目からはまた
ジョングクを思う結晶が滲み出ている
「…2階に用があるんだ」
「わざわざ階段…ですか？」
「……っ。
ダイエットだよ。」
「……。」
こっちを見るなと手で払った
Aは半年前にここの専属になった。
元々ヘアメイクさんとは
ここまで交流をもったりなんかしないものだが
「あいつは気づかないんだな
高校からなんだろ？」
ここはよく声が通る
それに結構薄暗い
だから少しだけ勇気が出たのかもしれない
「グクは純粋です。
私のことすごい信頼してるんです。
……友達として。」
まただ。
こういう時に限ってなんて声をかけたらいいのか全く分からない
「……そうか」
Aはどんな言葉で喜ぶか。
どうやって言ったら笑ってくれるのか
どうしたら俺の手で幸せにさせてあげられるのか
なにも分からない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
To I(プロフ) - すみません人違いでしたm(。≧Д≦。)m (2018年1月19日 20時) (
レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
To I(プロフ) - 紅絹ウユウです!もしかしてあの有名な、かつ天才的なゆうさんですか？(*´ω｀*) (2018年1月19日 19時) (レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう | 作成日時：2017年12月12日 8時
