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sg「ぺいんとさんまたウーパーイーツ？」
「うんー。」
sg「3食全ウーパーしてない？」
「え？」
sg「もしかしてウパおじ？」
「ウパおj…www
なぁんだよ？！wウパおじって！ww」
sg「wwwwww」
「お前ほんとw阿呆だろ…ww」
くだらないことでゲラゲラと笑いが起きる。それは俺にとっての日常とも言えるもの。
ジムとか必要ないくらいには腹筋に力が入るし、マジでお腹痛い。
笑いを堪えながら
さっさと注文の入力を済ませれば、俺は送信ボタンを押した。
最近頻度が高いかもしれないけど、ウーパーイーツを頼むのはいつものことだ。
だけど、一つだけ、そのいつもには確実に変化があった。
「………違うか。」
それは、配達をしてくれる人の名前を見ては
少しがっかりすること。
いやがっかりとか言うと失礼かもしれないんだけど。
でもがっかりするってことは
俺は多分、期待してるってことで。
＿＿＿彼女に運んで貰えないかなって。
sg「どうしたんですか？」
「ん？」
sg「あれ？今なんか"違うな。"みたいなこと言いませんでした？」
「えっ？俺そんなこと言ってた？！」
sg「言ってましたけど……え？何？怖っ」
「いやごめんマジで何でもない。……あ、そういえばさ」
まさか自分でも声に出てるなんて思ってなくて。
ガチでびっくりしたしすげぇ恥ずかしかったけど、なんとか話題の切り替えを成功させた。
其の儘話を続けていれば
VCにクロノアさんが入ってきて、トラゾーが入ってきて、俺たちは恒例の企画会議を始める
今日の予定はそれだけだから
この会議が終われば俺は編集作業に取り掛かる訳だ。
「あ、ウーパー来た」
すいません、取ってきます。と一言言ってミュートする。
商品を取り早々に部屋へ戻った。
置き配って本当に便利だよな。
「お待たせしましたー」
tz「ぺいんと、またウーパー頼んでんの？」
「え、うん。」
kn「頻度高くない？？」
sg「やっぱそうですよね？僕も思ったんですよそれ」
「え、だって美味しいし楽だし」
kn「分かるけど、健康気をつけなよ？」
sg「そーですよ！ぺいんとさんマジで不健康なんだから最近」
「大丈夫だって！気をつけるとこ気をつけてるから！」
tz「いやぺいんと。健康って凄い大事だぞ。
じゃなきゃ俺みたいに腹壊すから」
トラゾーの言葉に俺含めた3人が笑うと
いやマジマジ。と追い討ちをかけるようにアイツも笑った
健康か…。
本当に気を付けないとな…。
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すみれいん(プロフ) - ゆーさん» お返事ありがとうございます！！最新話の8でもう既に『あ……ぁぁぁ(発狂)』となりましたありがとうございます。いやいやいや、もどかしい…早よくっつけ！！あー！甘い！と鼻息荒くなります。 (6月23日 4時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - すみれいんさん» コメントありがとうございます‼︎wtではありませんが、キュンキュンできるような作品になるように更新頑張りますね^^ (6月21日 4時) (レス) id: ad479b9abd (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - wtじゃないなら読まんでいっか…と思いましたが読んでみるとめっちゃ続き気になって読んで良かった…のいいお話に出会えてホクホクしております。これは、本当にとても続きが気になりなんかむずむずしちゃいました笑 (6月20日 3時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2023年6月20日 2時
