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らっだぁに半ば強引に連れてこられたのは、近所の焼肉屋。
此処はそれなりに口コミ評価もいいし、何度か食べに行ったことあるけど、実際かなり美味しい。
個人的にもお気に入りのお店の一つだった。
そういやぐちつぼさん、友達のとこいるって言ってたけど、こんな俺ん家の近くのお店で良かったのか…？
なんて疑問が浮かんだけど、朝から何も食べてなかった所為か空腹には勝てなかった
「焼肉だーーー!!」
rd「やたあーー!!」
入店すると案内されたのは個室の部屋。
どうやらぐちつぼさんが先に予約しておいてくれたらしい。
rd「あと5分くらいで着くって」
「おーけい。先飲み物頼んどく？」
rd「そうしよ」
飲み物だけ注文をし、
マジで焼肉嬉しい〜等と雑談を軽くしていたところで、個室の扉が開いた。
gt「おっ。お疲れ様でーす、お待たせしましたー」
「お疲れ様でーす」
rd「おつー」
相変わらずのぐちつぼさんが登場し
数回かリアルで会ってはいるけど、やっぱり名古屋で会ってるっていうのには変な違和感を感じる。
gt「こっち友達のAです」
『あ、初めまして。結城Aです。
ぐっちがいつもお世話になっています。』
rd「初めましてー。らっだぁです」
「あ、初めまして、ぺいんとです」
そして一緒に連れて来たらしいご友人さんを紹介してくれた。
ぐちつぼさんが連れて来たご友人さんは、それはそれは綺麗で可愛らしい女性で……………って、
「……………え、？」
『き、黄原さん……？』
待って待って待って。え？なに？これ？どういうこと？？？
なんで結城さんがここにいんの？？えっ？？
gt「あれ？2人知り合い？？？」
『あ、うん、そう…だね』
「え、えっと、結城さんはその、ウーパーイーツ届けてくれる人っていうか、」
gt「えっ？あ…？あー……？」
rd「まぁー2人家近そうだしね。結城さんもこの辺なんでしょ？この店提案してくれたらしいし」
「えっ⁉︎そうなの⁉︎」
どうやらこのお店を提案したのは彼女らしく。
近所とはいえ俺と同じお店を気に入ってたのかと思うとポカポカと身体が熱っていくのを感じた
そのあと、2人の飲み物を注文し、料理を注文し、お肉を焼いて、4人で普通に焼肉というものを楽しんだ。
ウーパーイーツの時でしか会ったことがない結城さんが今、目の前にいて一緒にご飯を食べている………
彼女を前に
冷静を保とうと、俺は常に必死に心を落ち着かせた。
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すみれいん(プロフ) - ゆーさん» お返事ありがとうございます！！最新話の8でもう既に『あ……ぁぁぁ(発狂)』となりましたありがとうございます。いやいやいや、もどかしい…早よくっつけ！！あー！甘い！と鼻息荒くなります。 (6月23日 4時) (
レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - すみれいんさん» コメントありがとうございます‼︎wtではありませんが、キュンキュンできるような作品になるように更新頑張りますね^^ (6月21日 4時) (レス) id: ad479b9abd (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - wtじゃないなら読まんでいっか…と思いましたが読んでみるとめっちゃ続き気になって読んで良かった…のいいお話に出会えてホクホクしております。これは、本当にとても続きが気になりなんかむずむずしちゃいました笑 (6月20日 3時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー | 作成日時：2023年6月20日 2時
