２５！ ページ27
「そういや何でこんなに急いどるん?」
『あ〜言ってなかったっけ?
元火の神が駆け落ちしたって言ってたでしょ?
神の座を降りた途端に人間界で火が使えなるんだよ
だから時雨様・・・私の上司が急げって言ってたんだよ。』
「なるほど〜てか、早速タメなんやな。」
『いいじゃん、これから仲良くする予定なんだから』
「それもそうやな、ほなヨロシクな、A。」
時雨様の部屋に向かう間焔と少し話をした
多分仲良くはなれたと思う。
・・・そして時雨様の部屋の前に着いた
『時雨様〜連れて来ましたyウガッ』
扉を開けた瞬間分厚い本が飛んできておでこにクリーンヒットした
それも当たったのは角だ。
『いッだァァァァァァ！！！』
「痛そ・・・」
「おい、Aよ、二分遅いぞ。」
投げた張本人の時雨様は全く気にしていないようだ
いや、ちょっとは気にして！？労って！！？
『いででで・・・時雨様連れて来ました。遅れてスミマセン。』
「焔言います、なんや何するんか全く分かれへんけどよろしくお願いします。」
「どっかのバカ二人に焔の爪の垢煎じて飲ませてやりたいのう・・・
仕事の内容なら後で職員に伝えさせるから大丈夫じゃ。
よろしくのう、焔。」
私がおでこにできたたんこぶを擦っている横で時雨様が何か色々言ってたけど
わざと聞かなかった事にした
爪の垢なんか飲んだら絶対にお腹壊すでしょ・・・
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�桟鈬�(プロフ) - 亜旡さん» ほんとですか！？それなら良かったです！！次は頑張って物売りの？女の人書きます！ (2020年4月1日 20時) (
レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - �桟鈬櫃気�» リクエスト応えてくれて有り難うございます！めっちゃ面白かったです（語彙力） (2020年4月1日 19時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - 亜旡さん» おわっ！そんな嬉しい言葉にネタまで書いてくださるなんて、本当に嬉しいです！もしや貴方神ですね？(ヤバい奴) (2020年3月30日 16時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
亜旡(プロフ) - この作品大好きなので続編も書いてほしい！社蓄すぎる男の人の話と、田舎の町娘で商売をしている女の人が多分売り物とかはその広い部屋（？)に持ってこれないと思うので、口で商品の説明をマシンガントークする的なのを見たいです。日本語変ですみません。応援してます (2020年3月30日 16時) (レス) id: 3e95df3289 (このIDを非表示/違反報告)
�桟鈬�(プロフ) - れんあーさん» そう言って頂けると嬉しいです！もう少し考えてみます！ (2020年3月25日 20時) (レス) id: a8b4b5bef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月縹 | 作成日時：2019年10月20日 10時
