え…夢だよね… ページ3
確か私はさっきまでネットサーフィンをして、寝落ちしていた…
だが周りを見ると自分の部屋ではない、懐かしいような気がする…そう思っていた
A(これタイムスリップしてねえええええぇぇぇぇ!?)
まあ、私はそんなにバカではない。
強いてゆうなら残業帰りに夢小説をニタニタしながら見るぐらいだ、だがここは見慣れた高校の時の教室、夢とは思えないほどリアルではっきりした意識もうこれはタイムスリップしたとしか思えない。
そう考えていると
先生「柊ー大丈夫かー、ボーッとしすぎだぞー」
A『あ…すいません』
先生「でーここの問題文が…」
はぁまた怒られた、チラッと隣を見たら確か…角名くんが笑いを堪えてプルプルしていた
A『ちょっとスナくん笑わないでよ』ボソッ
角名「ごめんwいつも、真面目に授業受けてた柊さんがww怒られてたのとwさっきの寝顔が面白くてww」
A『ひどくないですか?てゆうかそんなに笑うこと?』
角名「いやーいつも真面目で静かだったからつい」
まぁ確かにスナくんの言う通りだ。
元々そんなに馬鹿騒ぎしないタイプで静かにしていたのだが社会に出てからはそうはいかない。
自分では言いたくないが仕事はできる方ではなっかた気がするそれプラス、コミュ力ゴミはダメだと思い、まぁまあ人とのコミュニケーション能力は上がったと思う。
まだ問題があるが…
だがそれよりもここは夢なのかタイムスリップしたのかがわからないのが問題だ。
この二つも怪しいが私の頭ではこの二つの仮説しか思い浮かばなかった。
まだまだ分からない事ばかりだが一日経てば分かるだろう、そう思い懐かしい先生の授業を受けた
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佐藤 - 凄く面白いです!主様のペースで更新頑張ってください! (2021年1月4日 20時) (レス) id: 660f048392 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ししゃも | 作成日時:2020年10月25日 22時