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岸辺
扉の閉める音と同時に涙が溢れてくる
涙を流しているのは俺だけではなかった
それから暫くしてAの訃報が届いた
銃の悪魔による戦死
Aが意識不明から目覚めた時以降、感じることのなかった大切な人を失うという気持ち
ちゃんとお前が大切な存在だって言葉にすれば良かったという後悔
俺は直ぐにクァンシを呼んだ
岸「.........好き」
ク「…最近気づいたが私は…
女が好きなのかも……しれない…｣
岸「……知ってるよ」
クァンシのAへの気持ちも知ってる
Aの俺への気持ちも知った
見事に俺らは、それぞれ
想い想われすれ違ってたわけだ
それでも……
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岸辺クァンシ推し - え……最高!素敵な作品ありがとうございました… (2023年3月31日 16時) (
レス) @page21 id: 0db39e1b0b (このIDを非表示/違反報告)
クァンシ推し - 今更になっちゃうんですけどめっちゃ好きです！クァンシ推しでクァンシ様の小説が見れて幸せでした！いっつみーさん本当にありがとうございました！ (2022年7月25日 19時) (レス) @page21 id: bb6494b47a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっつみー | 作成日時：2021年7月26日 19時
