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楽しい時間はあっという間に過ぎていった
毎度同じように飲みまくっては潰れてを繰り返していたけど
今日いつもと違うことに私が潰れずに最後まで起きていた
岸辺はベットに横になり、
クァンシは隣で机に突っ伏している
2人とも気持ちよさそうな寝息をたてていて
「これが最後かもか」
と思わず呟いてしまった
2人が起きてしまったかもしれないと少し焦ったがどうやら2人は夢の中みたいだ
最後の1杯を飲みながら2人の寝顔を見て私は
死が近づいていることを覚悟した
遺書はもう書き終わっていて
お金に関しては悪魔による被害者たちへ寄付して欲しいと
そして岸辺、クァンシへの感謝の言葉もちゃんと書いてある
「飲み終わっちゃったな」
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岸辺クァンシ推し - え……最高!素敵な作品ありがとうございました… (2023年3月31日 16時) (
レス) @page21 id: 0db39e1b0b (このIDを非表示/違反報告)
クァンシ推し - 今更になっちゃうんですけどめっちゃ好きです！クァンシ推しでクァンシ様の小説が見れて幸せでした！いっつみーさん本当にありがとうございました！ (2022年7月25日 19時) (レス) @page21 id: bb6494b47a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっつみー | 作成日時：2021年7月26日 19時
