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「「「乾杯」」」
あの後、無事退院して私達は岸辺の部屋にお邪魔している
2人が私の好きなお酒をたくさん買ってくれたみたい
「うっうっ、2人とも私の為にありがとう」
岸「おいおい、泣くなよ、って言いたい所だが
今回は沢山泣け。お前はよく頑張った」
「うっ、きっしぃー」
岸「それはやめろ」
ク「喜んでくれて良かった、これで元気出せ」
「クァンシィありがとぉ」
クァンシは空になった私のグラスにお酒を注いでくれた
「私は幸せもんだぁ、長生きしてやるぅ」
久しぶりにお酒を飲んだせいか少しだけ酔いが回ってくる
岸「せいぜい俺より長く生きられるように努力しろよ」
ドシッ
岸「イテッ」
ク「私のためにもどうか長く生きてくれ」
岸辺は相変わらずだし、クァンシの言ってることはよく分からないけど、2人とも笑顔で幸せ
暫くしてお酒が進み、視界が歪んできた私はそのまま机に突っ伏して眠ってしまった
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岸辺クァンシ推し - え……最高!素敵な作品ありがとうございました… (2023年3月31日 16時) (
レス) @page21 id: 0db39e1b0b (このIDを非表示/違反報告)
クァンシ推し - 今更になっちゃうんですけどめっちゃ好きです！クァンシ推しでクァンシ様の小説が見れて幸せでした！いっつみーさん本当にありがとうございました！ (2022年7月25日 19時) (レス) @page21 id: bb6494b47a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっつみー | 作成日時：2021年7月26日 19時
