悪食5 ページ5
貴方side
m「さ、ついたよ。」
うわぁ…某夢の国の城ぐらいでかい…。
ここに務めてんのか…すごぉ…。
?「あ、マーロンさんやっと来ましたね?…っとその方々は?」
ピンクのふわふわした髪型。
身長は私とあんまり変わらないが
声がくそ低い。
これって
天「nqrse君そっくり…。」
『やっぱそうだよね!?!?』
nqrse君は2年生で野球部のマネージャー。
男子なんだけど
女の子顔負けの可愛い外見。
m「ちょっとした客人だよ。見つからないようにはするからさ。」
g「隠れて客間連れてくの手伝うよ。あ、グラップルって言います!よろしくです!」
『あの、なんでそんなに見つかっちゃ行けないんですか?』
マーロンさんもグラップルさんも
【隠れて】とか【見つからない】とか
私たちのことを隠そうとする。
お城に入るのって
そんなに危険なのか…?
g「俺この後休憩貰ってるからその時に話すよ。とりあえず今はバレないようにするのが最優先。俺についてきて。」
城の中に入ると私たちは
物陰を移動することになった。
マーロンさんは普通にまっすぐ進む。
?「マーロン!!遅いよ!?早く支度して!」
m「すぐ作りますよ。少々お待ちください。
コンチータ様。」
物陰隠れて見えないけど
話し相手はコンチータなんだ…。
物陰から全員で除く。
坂「俺y!!…グフッッ!!」
あっっぶな…声がでかい…。
咄嗟にまふが口抑えてくれた。
でも確かに見た目は100パーセントって言っても過言でないくらい坂田そのまま。
c「ん?今誰かいたのか?」
m「きのせいですよ。さ、行きましょ。」
そのまま2人は違う部屋に向かっていった。
よ、よ、よかったぁぁぁぁぁぁ…。
天「ほんっっとに何してんの!?」
志「あんだけバレないように言われとったやんけ!」
ま「僕のとっさの判断がなかったらどうなってたか…」
坂「そこまで言わんでええやんけ!なぁ?A!!」
『いやこれは…坂田が悪い。』
坂「なんでやねん!!」
g「元気がありあまってるのはいいけどもうすぐ着くよ。」
グラップルさんに連れられ連れられた客間は
これまた広い。
教室2〜3個分はあるんじゃない?
g「じゃぁ、話そっか。俺らが君たちを隠してた理由。」
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コチュ(プロフ) - 紅楓さん» ありがとうございます;;長くなりますが楽しんでくれると幸いです!! (2020年5月7日 13時) (レス) id: ab8d20a494 (このIDを非表示/違反報告)
コチュ(プロフ) - 桜にゃんこ@crewさん» ありがとうございます;;まだまだ長くなりそうですがこれからもよろしくお願いします! (2020年5月7日 13時) (レス) id: ab8d20a494 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね! (2020年5月4日 20時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
桜にゃんこ@crew(プロフ) - 続編おめでとうございます!応援してます! (2020年5月4日 19時) (レス) id: f7f2e0dcb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コチュ | 作成日時:2020年5月4日 19時