第8話 ページ9
『luzさ〜ん……おはようございます〜……』
そっと部屋に入るとそこにはすやすや寝息を立てて寝ているluzさんがいた。
綺麗に整ってるけど、どこか子供みたいに可愛らしい。綺麗だなぁ……。
あ、こんなことしてる場合じゃない。
起こさなきゃ。
『luzさん！起きてください！ご飯できましたよ！』
「んん…。A？」
『はい、Aですよ！おはようごさi…わぁ！！』
揺さぶってた手を引っ張られ、すっぽりとluzさんの中。これはまずい。いろいろもたない(())
『luzさん！起きてください！怒られちゃいますよ！！』
「Aと寝てれば大丈夫…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
『そうじゃなくて！！！』
どうにかしてここを脱出したい！
起きそうにないし、なんか抱きしめる力強くなってるし……。あぁぁぁどうしよ…。
バタンｯｯ！！
ま「おはよ〜luzくん？なにしてるの？」
これを暗黒微笑というのだろう。
仁王立ちでまふまふさんが立っていた。
ま「早く起きて！！！！ご飯できてるから！！！！」
もぅ！とかプンプン怒ってる……かわいいぃぃ！！
まふまふさんに引っ張られてluzさんと3人でリビングに向かった。
そのあとそらるさんもきてみんなで美味しく食べた。
てかほんとに美味しいんだよこれがお店レベル。
作ってるのは天月君とセンラさんらしいけど、
いや美味すぎる。
そ「あ、今日1日Aは武器の使い方と防衛術教えるから。みんな付き合ってあげて。」
『え？そんな今日から、、、』
そ「まぁ、仕事ものちのち入ってくるからね。」
拝啓お父さん、お母さん
私は今日死ぬかもしれません。さようなら。
坂「いや、練習やから傷つかないやつだし死なんわ。」
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あいり - 凄く面白いです!!(^_^)私、マフィアパロめっちゃ好きなんですよ!(聞いてない)続きが楽しみです!!更新頑張ってください!! (2020年3月18日 0時) (
レス) id: 978a500cde (このIDを非表示/違反報告)
1106(プロフ) - うふふふふふふ、見参 (2020年3月1日 14時) (レス) id: a6c9e7856a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コチュ | 作成日時：2020年2月28日 20時
