第19話 ページ20
家につくと
そらるさんとまふまふさんが出迎えてくれた。
そ「おかえり、お疲れ様。」
ま「お疲れ様ｰ！！！大丈夫だった！？結構危機的状況だったからさ…。」
『私は全然大丈夫です！でも、luzさんとか怪我してて…。』
る「俺なら癒しあるから大丈夫ｰ。」
luzさんが後ろから抱きついてきた。
『ちょ…！』
肩に顔を埋めてグリグリしてくる。
ふわふわした髪の毛が顔にあたってくすぐったい。
坂「ちょちょちょ！何しとるん！？離れろや！！」
坂田君が間に入って引き剥がす。
る「えぇ〜なんでぇ…。」
う「お前顔面怪我してて、血がAに付くだろ？」
る「あ、そっか！さかたん早く治して〜。」
坂田君が手を引っ張りluzさんを連れていく。
うらたさんはそらるさんと話してる。
さっきの薬とかの話かな。すごい真剣な目してる。
ま「Aちゃん！着替え出しといたからシャワー浴びてきなよ。ご飯用意しておくから。」
『あ、ありがとう！』
私はシャワーで汗を流して着替えて、リビングに向かうことにした。
そらるside
そ「どうだった？今回の仕事。」
うらた君に聞く。
どんな感じだったのか聞いて、次の仕事に繋げなきゃ行けないからね。
う「ところどころ計画が狂うところがありましたけど
命に関わる怪我はなかったし、情報は手に入ったから特に大きい改善点はないかと。」
でも今回と違うところが1つ。
そ「Aはどうだった？」
う「…人質に取られた時はどう対処するか見てたけど、自分で対処してたし聞き込みも完璧だった。」
そ「そうか……。ま、何より無事でよかったよ。」
まぁ通信機で様子は聞いてたし
8割は知ってたんだけどね。
あとでAにもどうだったか聞かなくっちゃなぁ。
う「そらるさん」
急にうらた君に呼び止められる。
そ「…なに？」
う「………なんでそんな平気なんすか。いつかバレますよ。Aに。」
そ「時の流れに身を任せるのもいいんじゃないかなって。」
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あいり - 凄く面白いです!!(^_^)私、マフィアパロめっちゃ好きなんですよ!(聞いてない)続きが楽しみです!!更新頑張ってください!! (2020年3月18日 0時) (
レス) id: 978a500cde (このIDを非表示/違反報告)
1106(プロフ) - うふふふふふふ、見参 (2020年3月1日 14時) (レス) id: a6c9e7856a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コチュ | 作成日時：2020年2月28日 20時
