第13話 ページ14
ついた場所はほんっとに豪華な御屋敷。
きんぴかぴーんって感じじゃん(？)
こんな所でそんなのやってんの…ふぁー……。
そんなことを思っていると通信機からそらるさんの声が聞こえてくる。
そ「はいみんな声聞こえてる？しまさかるすで2階調べて。うらあまは1階に管理室があると思うから探して。Aは向こうのボスからロックの番号聞き出す役。センラくんはロック番号探しながらAの手助け入って。じゃぁ、よろしく。」
まってロックの番号聞き出すとか無理じゃん！？
どうやってやんのさ…
教えてくださ〜いなんて聞いてもすんなり答えるわけないしな……。
えええどうしよ…。
セ「お手本見せたるからよォ見ててな？」
『センラさん……。』
ぼそっと私に言うとニコニコして綺麗な奥さん(？)の方向に行く。
セ「あ！もしかして○✕製薬の雪菜さんですか？」
「あら、雪菜は私の妹ですよ。あなたは…？」
セ「お姉様でしたか。これは失礼しました。私は折原と申します。いつも雪菜さんにお世話になった1人なのでご挨拶をと思いまして……。」
「あら、そうだったのね！」
うわすごい。全然知らない人にあんな嘘(だと思う)ついて……すご。
すんなり誕生日とか聞いてるけど…なんで？
あ、帰ってきた。
セ「残念ながらどれもハズレらしい。」
『はずれ？？？それはどういう…』
ま「妹の誕生日も姉の誕生日でのパスワードが開かないんだよ。次の番号聞いてきて！！」
通信機から声が聞こえる。
なるほど、遠くからまふまふさんがロック解除してるのか。
ま「センラくんの後にいる男の人が今回のボスだから聞いてきて！！」
セ「さ、出番やで？」
『うぁ…………危なかったら助けてね……？』
セ「そりゃもちろん。」
私は意を決意して声をかけた。
『あ、あのぉ〜…。○✕製薬の社長様ですか？』
高「いかにも。私が社長の高野水だ。君は誰かね？」
やば、名前考えてなかった…。
『…折原と申します。』
ごめん！センラさん！！！！
ちらっとバーカウンター(？)をみると
センラさんは苦笑いだが頷いてくれてた。
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あいり - 凄く面白いです!!(^_^)私、マフィアパロめっちゃ好きなんですよ!(聞いてない)続きが楽しみです!!更新頑張ってください!! (2020年3月18日 0時) (
レス) id: 978a500cde (このIDを非表示/違反報告)
1106(プロフ) - うふふふふふふ、見参 (2020年3月1日 14時) (レス) id: a6c9e7856a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コチュ | 作成日時：2020年2月28日 20時
