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『あれがタイタン星？』
トニ「らしいな。」
星に近付くにつれ、ガタガタと船が揺れ出す
トニ「自動パーキング機能があるとは思えない。」
ピーターとトニーが操縦桿に手を突っ込む。
トニ「でかいヤツが1人で動かす装置だ。
息を合わせて行くぞ、」
ピー「あ、うん、お、OK、わかったよ。」
どんどん地面に近付く、
スピードは弱まってるようだが着陸には速すぎる
『…やな予感。』
Dr.「っ、A！君の力で何とか出来るか！？」
『え？！どうやって？！』
ピー「やばい避けきれない！！」
トニ「やめろっ！これ以上力を使えば！」
目の前には巨大な岩が立ちはだかっていた。
このまま行けば船はぺちゃんこ、タダでは済まない
『…潰されるよりまし！！！』
念力で船の軌道を少しずらす。
最大のパワーで除力を試みた
ゴゴゴゴ！！！！！
…………………………
何とか船は止まり、少し静かになる。
『はぁっ、はぁっ、はぁっ、、ゲホッ、』
トニ「…だから、言っただろ…」
『平、…気』
トニ「だが、助かった…」
荒い呼吸を整え何とか立ち上がる。
みんな無事のようだ。
Dr.が魔術でシールドを張ったおかげで
私たちの立っていたところはなんともない
Dr.「大丈夫か？」
『えぇ、Dr.こそ、ありがとう。』
トニ「仮にもDr.ならAの事も考えてくれ」
糸を垂らしてピーターが上から降りてくる。
ピー「もしもエイリアンに卵産み付けられて
僕が3人を食べちゃったりしたら、ごめんね？」
トニ「この先もその調子で
映画のネタを挟んで来る気か？やめてくれ。」
ピー「本題に入るね、何か来るよ。」
『は？』
カラン、カラン…ボンッ！！
ボール状の何かが転がってきて爆発した。
それと同時に何人か敵が攻撃してくる。
？「サノス！！！！！うぁぁあぁあ！！！」
雄叫びと共に戦いが始まる。
『…うっ、痛っ、…。
ピーター！そう言うのは早く言いなさい！！』
こっちは着陸の疲労から回復してないってのに…
ピー「ごめんなさい！！
うわぁ！卵産みつけないで！！」
銃を取りだし、Dr.と大男を片付ける
だが流石と言うべきか電気ショックガンで打っても
痺れて動かなくなるだけで意識がある。
？「ははっ！」
トニ「うっ！！」
ヘルメット男がトニーを動けなくした。
すかさず打つが勘が良く避けられる。
『…うっ！』
それどころかヘルメット男のレザー銃が肩を直撃してしまう。
？「ハッ、銃の扱いがなってないぜお嬢さん！」
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ふーあ - みゆさん» コメントありがとうございます！暖かい応援のおかげで更新出来ます！これからも楽しんで貰えれば幸いです。 (2021年11月17日 21時) (
レス) id: 2adfbf82fc (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 応援してます！ (2021年10月5日 14時) (レス) id: 5b72cf47f9 (このIDを非表示/違反報告)
ふーあ - siriusuさん» コメントありがとうございます！ご愛読して頂けてとても嬉しいです！これからしばらくオリジナルが続きますが何卒よろしくお願いします！ (2021年8月3日 8時) (レス) id: 21523b5ffc (このIDを非表示/違反報告)
siriusu(プロフ) - 作品読ませて頂きました！とても面白くて占つくの中でもかなり好きな小説です！更新楽しみにしています！ (2021年7月30日 18時) (レス) id: 13d54f4ebe (このIDを非表示/違反報告)
ふーあ - 安仙任さん» コメントありがとうございます！亀更新＆不定期でグダグダな私ですが見てくれている方のために頑張れます！！ (2021年7月7日 1時) (レス) id: 21523b5ffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふーあ | 作成日時：2020年12月13日 11時
