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トニ「君も君だ。なんでここにいる。」
『私？』
急に話題が私に切り替わり混乱する
トニ「あぁ、そうだ。君は自分の体をわかってない
こんな危険なところ、妊婦が来ていい所じゃ、」
Dr.「ちょっと待て、なんだと？」
ピー「Aさん赤ちゃんいるの？！！」
『はぁ…トニー、私その話は
終わったと思ってたんだけど？
思い込みでそんな事口にするなんて
やっぱりデリカシーが無いんじゃないの？』
Dr.「どういう事だ、」
ピー「あ、赤ちゃんっていつ産まれるの？！
名前とか考えた？！」
『はい、この話ストップ！！止め！！
ただの彼の思い込み、それよりも地球に戻るのか
戻らないのか、さっさと決めましょ？』
トニ「…この船は自分でコースを修正しているようだ。」
Dr.「コントロールできるか…？
帰れるのか？」
トニ「……帰るべきじゃないかもな。」
彼が考えながらそう話す。
『…なるほどね、確かに。
相手の力は強大だし、数も多い。
真っ向勝負はこちらが不利。』
ピー「…じゃあどうするの？」
トニ「今なら奇襲をかけられる。
こっちからサノスを倒しに行こう。
Dr.一緒にやるか？」
Dr.「………いいだろうスターク
だがひとつ言っておく、
君か少年、タイムストーン、彼女…
ひとつしか守れない自体になったら…
私は容赦なく3人を見捨てる。」
スティーブンがそう言い放つと
トニーはちらと私たちを見る。
そしてまたDr.に目を戻した。
トニ「…いいね、なかなかの倫理観だ。
……よくわかった。
坊主、今日から…アベンジャーズだ。」
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ふーあ - みゆさん» コメントありがとうございます！暖かい応援のおかげで更新出来ます！これからも楽しんで貰えれば幸いです。 (2021年11月17日 21時) (
レス) id: 2adfbf82fc (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 応援してます！ (2021年10月5日 14時) (レス) id: 5b72cf47f9 (このIDを非表示/違反報告)
ふーあ - siriusuさん» コメントありがとうございます！ご愛読して頂けてとても嬉しいです！これからしばらくオリジナルが続きますが何卒よろしくお願いします！ (2021年8月3日 8時) (レス) id: 21523b5ffc (このIDを非表示/違反報告)
siriusu(プロフ) - 作品読ませて頂きました！とても面白くて占つくの中でもかなり好きな小説です！更新楽しみにしています！ (2021年7月30日 18時) (レス) id: 13d54f4ebe (このIDを非表示/違反報告)
ふーあ - 安仙任さん» コメントありがとうございます！亀更新＆不定期でグダグダな私ですが見てくれている方のために頑張れます！！ (2021年7月7日 1時) (レス) id: 21523b5ffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふーあ | 作成日時：2020年12月13日 11時
