HYBEでアルバイト始めました。Vol.2 (ページ17)

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セブチの第一印象⑨ ページ17

JN「Aおはよ〜」

「ジュンさんおはようございます！今日も良い朝ですね！」

JN「妖精さんがね、今日はレモンティーが良いよって言ってるからレモンティー貰ってもいい〜？」

「喜んで何杯でも！！」

JN「1杯しか飲めないよ〜ㅋㅋㅋ」

「その1杯を美味しく美味しく入れます！！！！」

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JN「こんにちわ妖精さん」

『･･････ん？』

JN「お惚け顔も可愛いね〜、スングァナが言った通りだ」

『･･････んんん？？？』

いきなり私のお顔の前に現れたのはこりゃまたイケメン。今まで出会ってきた方とはひと味もふた味も違ったイケメン。
決して他の方がかっこよくないって訳じゃない。だって普通にこの事務所イケメンしかおらんやん。でもなんだろうこの言葉では表しにくいイケメン。

JN「僕の名前はムン･ジュンフィ、中国人です。」

「あ、、あぁ初めまして広井Aです。日本人です。」

JN「妖精さんって名前じゃなかったんだ〜、」

「よ、妖精？」

JN「うん〜。今日いるよって妖精さんが教えてくれたから会いに来たんだ〜」

「？？？」

JN「名前も可愛いね！これから宜しくね妖精さん！」

まぁ話が噛み合わない。

妖精？なんのこちゃか分からないけど、とりあえず不思議系イケメンってことは分かった。

それが彼の第一印象。
そして推しになる日も遠くは無い。