▽ ページ7
「それで、今日のジョンハンさんの目的はなんですか？普通にご飯食べに行くのが目的じゃないですよね？」
JH「別に特に深い目的はない」
「 ･･･スンチョルさんから聞いてますよね？」
JH「お前は、、Aはどうしたい？」
どうしたいか、
そんなの決まってる。
参加以外有り得ない。
それでももう既に上が決めたことを変えられるほど私にそんな権力はない。
JH「スンチョルが今上に掛け合ってる」
「！！！」
JH「因みにメンバー全員この事は知ってる。」
「･･･だから昨日ミンギュさんから大丈夫だよってカトクが来たんですね。」
JH「お前の意思はどうなの？」
「そんなの参加したいに決まってるじゃないですか」
JH「じゃあなんでそんなもう諦め顔してんの？」
今の私に彼らを美しく撮れるかと聞かれたら一言ではいとは言えない。
この前インスタにあげた夜のソウルの街並みの写真も何回も何回も撮り直してやっとインスタに上げられるだけの写真が撮れた。
「今の私の腕じゃとても皆さんを美しく撮れません」
JH「そんな完璧に撮れなんて言ってないだろ」
「CARATが見るんです。いつだって大好きな人の写真はかっこよくて美しい物がいい。なのに、、なのに」
JH「CARATだって分かってくれる」
「私は��専属��カメラマンです。かっこよく撮れてこそ当たり前なんです」
専属って言葉が今は、すごく、重い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2656人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シラス(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！！全然気づきませんでした！訂正しておきますm(_ _)m (10月6日 3時) (
レス) id: 7dc1931949 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 途中、beautifulって書いてるところありますが、snapshootだと思います！ (9月14日 2時) (レス) @page5 id: b7bebb3803 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シラス
| 作者ホームページ：http://yfuyguiko@hytcg
作成日時：2023年4月26日 10時
