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「わ〜、、、最高でした。。。」
JH「なんか変な気分」
「ジョンハンさんは美術館などはあまり行かないですか？？美術館はいいですよ、心が穏やかになります。」
JH「自分の心情が絵に全て見透かされてる気分だった」
美術館の駐車場に停めた車に向かう途中ジョンハンさんがそう言った。
言っていることは分かる。
絵というものは不思議なもので、語りかけてきては自分の心情を見透かしているような気がする。
JH「この後どっか食べに行く？」
「お腹は空いてます」
JH「じゃあ食べに行く？」
「いいですね」
JH「何系がいい？日本食？」
「何故か今はパスタが食べたいです」
JH「ㅋㅋㅋ 了解」
エンジンをかけて車が発進する。
私の中でジョンハンさんは絵に興味無いだろとか思ってたけど、さっきの感想を聞く限り結構真剣に見ていたようで驚いた。
閲覧中も静かにジーッと絵を見ていたし、いないなと思ったら1個前の絵の前でずっと立ち止まり見ていたし、
「驚きました。ジョンハンさんがあんなに真剣に絵を見ていたのは」
JH「お前、、俺の事なんだと思ってる？」
「いや別に貶してるとかそういうんじゃなくて、興味無さそうだなって思ってたんで」
JH「静かな空間は好きだし、見るのは好きだから」
「見るのは、、笑」
JH「うるさい」
「いてっ」
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シラス(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！！全然気づきませんでした！訂正しておきますm(_ _)m (10月6日 3時) (
レス) id: 7dc1931949 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 途中、beautifulって書いてるところありますが、snapshootだと思います！ (9月14日 2時) (レス) @page5 id: b7bebb3803 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラス
| 作者ホームページ：http://yfuyguiko@hytcg
作成日時：2023年4月26日 10時
