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「･･･････」
JH「ふっ、久し振りに見たけどその間抜け顔変わらないな。」
「え？ ぇえ？」
JH「とりあえず早く乗って」
急かされるまま助手席に乗り込む。そして直ぐに発車。運転席にはジョンハンさん。後部座席には誰もいない。車内には私たち二人だけ。
え？マネージャーさんとかは？
「ジョンハンさん、マネージャーさんは？」
JH「いない」
「この車は」
JH「会社のパクった」
「パクっ、？！」
JH「早くシートベルトして、危ないから」
何も問題ないかのように車をパクったと言ったジョンハンさん。許可くらい取ってください。
「もうお仕事終わったんですか？」
JH「午後からの仕事無くなった。別日に移行」
「なるほど、」
JH「でどこ行く予定だったの今日」
「美術展覧会です。今日しか行けるタイミングが無かったので行こうかと」
JH「どこそれ」
丁度赤信号で車が止まったタイミングで私が言った場所の地点をカーナビで検索する。
これは連れて行ってくれる系でしょうか。そしてそのまま一緒に見る系でしょうか？
JH「割と遠いのな」
「素敵な美術館ですよ、結構大きいです。」
JH「行く前にコンビニだけ寄っていい？お腹空いた」
慣れた手つきで片手でハンドルをきって右折。
私は免許を持ってないから運転出来ること自体すごいと思うし、かっこいいと思う。
でもそんなの死んでも口に出して言わない。
絶対調子乗るから。
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シラス(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！！全然気づきませんでした！訂正しておきますm(_ _)m (10月6日 3時) (
レス) id: 7dc1931949 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 途中、beautifulって書いてるところありますが、snapshootだと思います！ (9月14日 2時) (レス) @page5 id: b7bebb3803 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラス
| 作者ホームページ：http://yfuyguiko@hytcg
作成日時：2023年4月26日 10時
