16歳の親父。

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Aside




あ〜今日はいっぱい遊んだな〜クローバー見つけて、走り回って、あ〜楽しかった！








優剛もお昼寝もいつもよりして夜も早く寝た。疲れたんだろうね笑






今は優剛寝かしつけて8時なった。





流「優剛寝たん？」







テレビ見てた流星が言った。





「うん今さっき寝たよ」





何もすることないから流星の横に座った。






「流星何見てるの？」





私達は優剛がいなくなって2人の時は前みたいに名前で呼び合う。





なんかいつの間にか勝手にそうなっちゃったんだよね。






流「録画してたドラマ見てる。」





「あ〜母になるかこの男の子めっちゃ可愛らしい顔してるよね〜」





流「うんジャニーズらしいで」




「へぇ〜」





流「あっA〜今日俺ご褒美もらってへん。」





「ご褒美？なにそれ？」





流「だって俺一位やったやん」





「あ〜言ってたね。笑笑なにがいいの？明日流星の好きなハンバーグ作るとか？」







流「え〜俺が決めて良いん？」




「良いよ。でも大げさなのやめてよね笑笑」





流「笑笑じゃあAのチュー欲しい。」






「なに言ってんの？」







なんか予想外。








流「俺最近A足りてへんから。欲求不満。ちょっとだけやんええやろ？」






やばいよ。流星の目が完全に男だ。








まぁそうだよね。今流星たちの年代って普通そういうお年頃だからね笑笑








このまま放っておくと変な感じになりそうだから仕方なくチューしてあげることにした。





良いよっていう前に流星目閉じてたしね。笑笑







チュッ




流「ありがとう〜♡笑笑」





「笑笑」





流「やっぱもうちょいして！」







いうと思った。







「やだよ。はいもうご褒美おしまい！」






流「え〜。」







まぁたまにはご褒美も良いよね。

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