16歳の親父。

25 ページ25

流星side






あ〜ちょっと本気でやりすぎたかな？優剛ジュースもらえんくて泣きそうな顔してたし笑笑





まぁ抱っこして持ち上げる通称高い高いをするだけで機嫌戻ったから良かったけど…。









流「優剛じゃあちゃんと泡で手洗ったら高い高いしよな！手洗える人！」






優「はーい！」




「じゃあ手洗いに行こうね！あっ私、キッチンで洗うからいいや。流星優剛お願い。」






流「おっけ〜！」







ジャーー






優「出来た！」





流「よしっじゃあパパも手洗うからちょっと待ってて。」






優「うん！」




流「パパも出来た！」





優「パパ高い高い！して！」




流「よしっ！しよう！高い高い！」




優「キャハハッキャハハッ！！」




優「もっともっと！！」




流「もっと！？高い高い！高い高い！」





優「キャハハッ！！」








「パパ〜優剛〜ご飯出来たよ〜！」






流「ご飯出来たって！はい！もう終わり。またしたるからな〜」






優「え〜」






流「また今度な〜」





優「分かった！チュルチュル食べに行く！」




流「うん！ええ子！」






「じゃあ食べよっか！いただきます！」





流「いただきます！」




優「いちゃじゃきましゅ！」





流「おいしい〜！」





野菜たっぷりのうどんはいつも通り美味しかった！






「ありがとう〜優剛おいしい？」






優「おいちぃ〜！」




優剛のうどんはちゃんと短く切ってあってまだ箸使うの難しいからフォークで食べてる。







あっそうや！まだ俺Aからご褒美もらってへん！何もらおかな？ニヤニヤッ





「パパ何でそんな変な顔してんの？」




あっやばい。顔に出てしまった。




流「いやっまぁ別に何もない。」




「変なの。笑笑」





優剛が寝た後ご褒美もらお！笑笑

26→←24

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す