16歳の親父。

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今日はAと俺がバイトも仕事も何も入ってなくてやることなかったから学校に優剛連れて行くことにした。









Aが優剛抱っこして一応制服来て、行く。






学校へ行くとみんな教室で真面目に授業受けてた。







俺は友達にも何も言うてへん。






まぁサプライズってことやな笑笑





２人で入って行く。








流「授業遅れてすいません！ちょっと廊下で先生に怒られてたんすよ！A一緒に。」




「すいません！笑笑笑」







って笑い半分で入ったんやけどみんな









シーン…








先生も氷みたいに固まってた。






先「おっ！！！流星〜！」






って先生が言うとみんながいろんなこと言ってきた。







友「おめでとう〜！！」






友「可愛い〜名前なんて言うん？」





友「男の子？可愛いな〜」






友「やっぱお似合いやな〜」






２人合わせてありがとう〜って言ったんやけど、みんな質問とまらへん笑笑






流「名前は優剛って言うねん」





「流星がつけたんだよ？」




友「かっこいい名前やな〜！」




笑笑って笑ってると神ちゃんがきてちょっと抱っこしていい？って言われた





「いいよ〜」




神「可愛い〜目くりくりやな〜」




流「やっぱ目はAに似てるんやろな〜」




って感じで話してると先生が






先「可愛いけど、お前ら授業中やぞ！座れ〜！」




って怒られた笑笑




おれとAの席もちゃんと残っていてそこに座ることにした。







俺はなんかみんなとは世界が違うなって思った。



だってこうやってちゃんと授業して高校卒業して大学行って、20で結婚する人もおるやろうし、40で結婚する人もおるやろうし、

一人一人人生って全く違うなって思った。



１人で感心してると、




途中で優剛が泣き出してもたからみんなに迷惑かかるし帰ることにした。




「みんなありがとう〜」




流「ありがとうな！」





そう礼を言うとみんなはまた連れてこいよっとか幸せになれよ！とか色々言ってくれた。







あ〜なんか久しぶりにみんなと会ってめっちゃ楽しかったな〜。

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