９人の王子と恋 (ページ8)

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ふぁ…おはようございます。

現在…朝の5時です。

今日は昨日と同じぐらいに家出るから…暇。

朝食はフルーツとスムージーです。

って事でいただきます。

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ごちそうさまでした。

今日は普通の格好で行きます。

前髪と下の髪の毛を巻いて桃色のリップ

袖にパールが1つ付いてるピンを付けて完成。

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そんな事をやってるうちに…時間だっ！

はぁ…行ってきまぁす…。

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in学校

【何なにあの子！！】

(超可愛いじゃん！美人…！！)

〈転校生かなぁ？俺らの所に来ないかなぁ…〉

〔超やばい！可愛過ぎてやばい！〕

待って…うるさいんだけど…。

はぁ…朝から耳痛いんですけど。

『ねぇねぇ！君何年生？』

てか肩触んのマジやめて欲しい。

気持ち悪い。

「私ですか…？1年生です…ﾆｺｯ」

『…///そうなんだ！』

「じゃぁ…これで失礼します。ﾍﾟｺｯﾆｺｯ」

私は軽く会釈してからの営業スマイル。

笑顔なんて…したくねぇ…。

だって面倒いじゃん？←

じゃぁ今から教室に向かいます。

JUMPside

俺/僕達はAに仕返しをするため早く来ていた。

そのお陰もあり女子の集団はいなくて済んだ((

準備が終わった頃…

外で騒がしいなぁ…って思って窓から外を見ると…

超可愛い女子が学校内を歩いていた。

涼)「何なに？あの子。」

侑)「超可愛いじゃん♡僕の好み♡」

光)「行くか？」

「当たり前じゃん！行こう！」

って事になって…外に出たら…

『あ…JUMP様よ！！』

【あぁ…今日もお美しいです！！】

〈JUMP様いつから居たのですか！？〉

当然この女子軍団が近づいて来て…

あの女子は校舎内へと消えていった

何としてでも見つけ出さないと…！

大)「皆おはよ～！！」

《ｷｬ───ｧ！！おはようございますぅ♡》

宏)「皆ごめんね。俺ら急いでるんだ！」

圭)「皆ごめんね！」

〔こちらこそ邪魔をして申し訳ありません！〕

『すみません！どうぞ！』

裕)「皆ありがと～」

慧)「あの子どこ行ったんだろ…」

涼)「Aもまだ来てないみたいだし…」

宏)「あの子探しながらAも探すか…。」

「だな！だね！うん！」

あの子この学校に居たっけなぁ…

あんな美女が居たら気づくし会うはずだよね…

もしかしたら転校生かもっ…！

そーんな事を思いながら彼女を探し回った