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ペレジアside
ム「兵士の動きが明らかに悪い…」
ぺ兵「ムスタファー様ここで奴らを槍で突くことに正義はあるのでしょうか？」
ム(これがエメリナの残した平和の種か…
あの方はこうなることが最初からわかっていた
から俺に兵の指揮権を…
だったら)
ム「これより戦う気のないものは撤退を許可する」
ぺ兵「なら将軍も一緒に…」
ム「私はギャンレル王に忠誠を誓った身
もし裏切れば妻子が見世物になろう」
ぺ兵「なら俺たちはも戦います
将軍だけ置いて逃げれません！」
ルフレside
敵の動きが急に良くなってきた…
まずい
ルフ「ロンクーさんは敵の剣士を！
ティアモさんはその支援を！」
ロ・ティ「あぁ/任せて！」
.
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ギリギリの戦いが続き私たちは憔悴仕切っていた…
フレ「ルフレさん貴方長時間魔法を使いすぎです
少し休んでください」
ルフ「みなさんが頑張ってるのに私だけ休んだ
りなんてできません」
そう言った途端ふわっとした感じがした
その後私は崩れ落ちてしまったらしい
フレ「ルフレさん！！」
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ペレジアside
ギャ「そうか…
ムスタファーがやられたか…
もう自警団を倒せるのはあいつしか残ってねぇか」
イン「ちゃんと職務を全うしてくれたらいいですけどね…
それにしてもあまりにも損害が大きいわね…」
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クロムside
ムスタファーというペレジアの将軍を倒した俺はフレデリクからとんでもないことを聞かされた
フレ「クロム様ルフレさんが高熱を出して倒れてしまいました。
今は廃村の宿で雨風はしのいでいますがかなりの熱ですので戻ってきてもらえませんか？」
クロ「ルフレが！？」
その知らせを聞いた俺はすぐにルフレの元に向かった
.
.
クロ「ルフレ大丈夫か！？」
ルフレは多量の汗をかいて顔を真っ赤にして息も荒かった
とても苦しそうな表情をしていた
リズ「お兄ちゃん回復の魔法もソールさんの持ってくる薬も全部効かないの…
どうしようルフレさんが！！」
リズやその場にいた全員が重い表情をする
クロ「俺が早く戦場からさげさせていれば」
俺は自分の目の前の敵を斬ること以外何も気にしてなかった
どうして俺はこんなにも…
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
