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貴方side
クロムたちと離れてから俺は天馬騎士団が捕らえられている小さな崖のふもとに来ていた
ペ兵「これはA様どうなさいましたか？」
貴「少し天馬騎士団の様子を見たくて」
ペ兵「でわ鍵をどうぞ」
よし鍵は手に入った
貴「ありがとね！」
そして俺は剣を抜いた
ペ兵「ぐぁ！？」
貴「みねうちだから気にしないでね？」
さてフィレインさんたちを助けるために俺は牢に入っていった
ペレジアside
ギャ「さぁ！処刑人エメリナの首を切り落とせ！」
ル「フラヴィアさん今です！！」
フラ「はぁー！」
処刑人「わぁーー！！」
ギャ「なに！？」
ギャ(まさかイーリス軍が…
厄介だなクソ)
ク「イーリス軍自警団
聖王エメリナを助けに参った！！
全員かかれーーー！！！」
自警団「おぉー！！！」
イ「あら
あんなところに隠れてたなんて」
ギャ「まぁでもフェリアとの兵を足しても兵力はこちらが3倍奴らには負けねぇよ」
イーリスside
ルフ「ロンクーさんとフレデリクさんで前線の敵を！
後方からリズさんヴィオールさんが支援を！」
ロ・フ「あぁ/前方は任せてください！」
リ・ヴィ「わかったよ！/貴族的な戦法だね」
ルフ(クロムさんに敵が集中してる…)
「ソールさんとリヒトさんはクロムさんの援護をお願いします！」
ソ・リ「わかりました！/まかせて！」
クロ「すまない助かった
あとは俺がやる
はぁーー！！」
ペ兵「ドラゴンナイトが次々落とされていく
なんて勢いだ！！」
ペ兵隊長「もう兵が……
うっっっーー
引けーーーー！」
ルフ(敵が引いて行く…
エメリナさんを助けるのは今がチャンス
ここはAさんを信じよう)
ルフ「エルウインドー！！」
緑の風が大空を舞う
貴方side
貴「合図かな
フィレインさんご武運を」
フィ「感謝する！」
少し前のこと
ルフ「合図ですか？」
貴「おそらくエメリナさんの周りはドラゴンナイトがいつでも駆けつけれるような陣形になってる
だからドラゴンナイトを落としきったら合図を出してくれ
そしたらフィレインさんたちをエメリナさんのところに向かわせる」
ルフ「ありがとうございます！」
時は戻り
貴「あとは処刑人をどうにかしないと…」
今はどうしてもエメリナさんを失うのはいけない
あれだけ平和を強く願ってる人がいなくなってはこの大陸はいずれ滅んでしまう
なんとかして止めないと
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
