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ペレジアside
ペレジア南城はAを総大将とし進軍していた
貴「これより聖王エメリナの処断を見届けるため我らも進軍する。ムスタファーはこちらまで来い
後のもの進め！！」
ペ「おう！！」
ム「なんでございましょうかA様」
貴「お前にこの部隊の指揮権を与える。
お前も直接あの人に会えばわかるはずだから
ここにいる兵を導いてやれ…」
ム「はぁ…？
それでA様は？」
貴「俺はギャンレル様のところへ行く
今回の作戦明らかに無駄が多すぎる。
作戦の変更を提案してくる」
ム「わかりました。」
そしてムスタファー率いる軍はあっという間に荒野へ到着した
ギャ「お、そろそろギャラリーも集まったな！
おいペレジアの民共！！
見てーか？
見てーよな！
今までこの国を散々脅かしてきた国の王が死ぬ
ところを目の前で見れるんだもんな！！
さぁ処刑人！！
今こそ憎しみを込めた斧でエメリナの首を叩っ
切れ！！！！！」
イーリスside
少し時間は戻り
ル「エメリナさまを救うための作戦はこれです！」
ク「フラヴィアの斧でって
姉さんは崖の上にいるんだぞ？」
フラ「任せな！
崖の上でも私にかかれば百発百中よ！」
フレ「頼もしいですね」
？「あぁ本当に頼もしい戦士と軍師だよ」
サー「この声…」
ガイ「あんたなんでここに？」
ク「A」
貴「まず久しぶりだねクロムそして自警団のみ
んな、、、サーリャもガイヤもちゃんと入れて
てよかったよ
フェリアの東の王フラヴィアさん
直接会うのは初めてですね。
ペレジア外交官Aと申します。」
フラ「あんたが噂のペレジア外交官ね
バジーリオから話は聞いてるわ」
貴「それなら話は早いですね
まずルフレさん」
ルフ「はい？」
貴「どうにかしてペガサスナイトを使いたいと考えているんじゃありませんか？」
ルフ「なぜそれを！？」
貴「よかったです当たっていて
天馬騎士団が捕まっているのはこの荒野の近く
です。みなさんが動き出す前に天馬騎士団を脱
出させます」
クロ「いいのか？
仮にもお前はペレジア軍
今はいいにしろ戦いが終わってからお前はどう
するつもりなんだ？
もし当てがないなら俺たちとこないか？」
貴「気持ちは嬉しいよクロム
俺は自警団の力になる
でも最後は自分でけじめをつけたい。」
クロ「わかった
天馬騎士団の事は頼んだぞ！」
貴「任せろ」
次行きます
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8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
